捨て場に困るという人は、使い捨て「ない」カイロで暖を取ろう

冬のお出かけに欠かせない使い捨てカイロ。でも捨てる時に、ちょっと罪悪感がありませんか？

そこでオススメしたいのが、mottole（モットル）から発売された「充電式カイロ」（実勢価：2000円前後）。約12cm×7cm、厚みは2cmという、通常の使い捨てカイロより少し小ぶりなサイズで、オフホワイトのボディに、皮革製のストラップが柔らかい雰囲気でおしゃれ。

温度は45度～50度まで上がり、一般的な使い捨てカイロの平均温度53度と比べても劣らない温かさです。こんな充電式カイロなら、捨て場所に困らないだけでなく、環境にもやさしい！

mottoleは、暮らしの中で使うアイテムで、ありそうでなかった声を形にするブランド。超音波式加湿器や電気ケトルなど、ちょっと工夫をプラスしたアイテムを発売しています。

この「充電式カイロ」は、USBケーブルで充電するスタイルのカイロ。5.5時間の充電で、連続で約5時間ほど温かさを提供してくれます。

スイッチを入れると、約10秒で温かさを感じます。使用中はLEDが白く点灯。使わない時はオフにでき、通勤時や待ち合わせ時など、使いたい時だけ使えます。

電源はダブルクリックなので、バッグの中に入れている時の誤作動も防止してくれます。優しい雰囲気の収納バッグ付き。収納時だけでなく、熱く感じるときのカバーとしても使えます。繰り返し使えるので、使い捨てカイロよりもお得なのもうれしいですね。

実はモバイルバッテリー機能が搭載されているので、他のUSB機器への充電も可能。これなら通勤・通学、アウトドアやレジャー時でも、いざというときに頼りになってくれそう。

使い捨てカイロはお手軽だけど、やっぱり地球のことを考えると、「使い捨て」はそろそろやめ時かもしれません。冬の暮らし方をちょっと変えるきっかけにもなってくれそうです。

>> mottole

 

（文／＆GP編集部）