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Macのキーボードが無刻印になったら…、どうなるの?

&GP / 2019年12月13日 7時30分

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Macのキーボードが無刻印になったら…、どうなるの?

仕事で一応パソコン使ってるけど、実はブラインドタッチできないんだよね…という人、もしかして少なくないかもしれません。もともと間違ったポジションで使い始めてしまったために変なクセが付いていたり、なんとなく手元を目で見て確認するのが習慣になったりしているのなら、思い切ってタッチタイピングをマスターすれば、より効率よく仕事がこなせるかも!

ということで紹介したいのが、手持ちのMacBookのキートップに貼りつけてキーボードを無刻印化するステッカー、ファーイーストガジェット「ブラックアウトステッカー」(オープン価格、Amazon販売価格1890円)です。

ここで「無刻印って何?」というあなたに少しだけ説明を。一般的なパソコンのキーボードには、ひとつひとつのキーに英数字や記号、あるいはenterやshiftといった文字がプリントされていますよね。そうした表示が一切ないキーボードが、すなわち「無刻印キーボード」。もちろん機能はちゃんと割り振られているけれど、キートップに何も書かれていないのっぺらぼうのキーがひたすら並んでいるのです。

無刻印キーボードは、一部のキーボード好きからは以前より熱狂的な支持を集めている異色のデバイス。普通の人から見たら「何のために…」「どこが便利なの…」と疑問しか湧いてこない謎仕様ですが、この若干行き過ぎたストイックさはいってみれば究極のミニマムデザイン。「何も書かれていないけれど、自分だけは使いこなせる感」ってちょっとドヤれる気がして憧れるし、それこそブラインドタッチの習得にはちょうどよさそう。

▲アルファベットの型抜きの「ブラックアウトステッカー」

「とはいえ、いきなり無刻印はやっぱりキツイ」という人に、まさにぴったりなのが「ブラックアウトステッカー」。手持ちのMacBookのキーボードに貼りつけていけば、オールブラックの無刻印キーボードになるというものなのですが、このステッカー、よくよく見れば1枚1枚少しずつ違った形をしています。

じつはこれ、それぞれの英数字や記号のシルエットをモチーフに模ったオリジナルカット。キートップのプリント部分はしっかり隠れますが、ステッカーの形状をよく見てみれば、そのシルエットから判別できるようになっているのです。

ステッカー裏には再はく離可能な素材を採用、糊が残りにくく綺麗にはがせるから、気軽にチャレンジできます。もちろんタッチタイプをマスターした後はキートップを保護するカバーとしても役立つし、なんといっても見た目がシンプルでかっこいい!

機種によって微妙に異なるキーサイズや配列にぴったり合うようデザインされているため、購入時には自分のMacBookが対応しているか、しっかり確認するようにしてくださいね。

>> ファーイーストガジェット「ブラックアウトステッカー」

 

(文/&GP編集部)

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