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ギターアンプは迷惑で置けない…ならワイヤレスヘッドホンならどう?

&GP / 2019年12月12日 12時0分

ギターアンプは迷惑で置けない…ならワイヤレスヘッドホンならどう?

ギターアンプは迷惑で置けない…ならワイヤレスヘッドホンならどう?

エレキギターの演奏にはアンプが必須。ですが、自室で演奏する場合など、状況によってはアンプの音が家族や近隣に迷惑になりますよね。かといって小さな小さな音量で演奏したんじゃ、ちっとも楽しくありません。

そんな時に活躍するのが、ローランドのヘッドホン型アンプ「WAZA-AIR」(オープン価格)。周囲に迷惑をかけることもなく、ワイヤレスなので激しく動いてもOK。臨場感あるこだわりのサウンドで思いっきり演奏を楽しめますよ。

ローランドのボスブランドより登場の「WAZA-AIR」は、ヘッドホン本体と、ギター(もちろんベースなども)に接続するトランスミッターによる製品。ワイヤレスヘッドホンでアンプの音が聴けるってだけでも便利ですが、最大のウリは、立体音響テクノロジーによる臨場感あるサウンド。しかも、聞こえ方を以下の3つのモードから選択できます。

「スタティック・モード」では、ヘッドホン内部に搭載のジャイロ・センサーが、演奏者の頭の動きを検知し、頭の向きによって音の聞こえ方が変わるというもの。目の前にバーチャルにアンプが存在しているような音を体感できます。

「ステージ・モード」では、アンプ・サウンドと合わせて、Bluetooth接続したスマホやタブレットからの好きな音楽が、後方から聞こえるもの。まるで大好きなバンドとステージで共演しているかのような気分で演奏できます。これはテンポ感を掴んだりする練習にもかなり良さそうですよね。こちらのモードでも頭の向きによって聞こえ方が変わります。

そして「サラウンド・モード」は、アンプ・サウンドが常に前から聞こえるのでじっくりと練習したい場合なんかはこちら。

独自のワイヤレス技術による “超低レイテンシー設計” により音の遅延が極めて少なく、同じくボスブランドのギターアンプ「KATANA」シリーズから、5つのアンプ・タイプと、50種類以上のエフェクトを継承。専用アプリ「BOSS TONE STUDIO」を使えば、細かな音色の設定も可能です。

バッテリーは本体が最大約5時間、トランスミッターが最大約12時間使用可能。フィット感の良いイヤーパッドで長時間の演奏でも快適。ヘッドホンにあしらわれた“技”の漢字がかっこいいですよね。

まるでステージで演奏しているような気分で練習していけば、自然とステージ度胸も養われそう。12月14日より発売です。

>> ローランド「WAZA-AIR」 

 

(文/&GP編集部)

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