窓から刃が見える！これならアンダーヘア剃りも安心だ！

「ムレやかぶれを防止できる」「においや不快感を減らせる」「水着スタイルなどを安心して楽しめる」と、近年では、アンダーヘアの処理にも意識が高まっています。ただ、デリケートなVゾーン、Iゾーン、Oゾーンのムダ毛処理は、普通のT字カミソリだと柄が長いしやりづらい…。

そんな消費者の声をうけて生まれたのが、「FEMINICARE（フェミニケア）」と「DANDYCARE（ダンディケア）」（共に1500円／税別）。総合刃物メーカーの貝印が開発したVIOゾーンのための専用カミソリで、特許取得の新構造で使いやすくなっています。

▲「DANDYCARE」

デリケートな部位を剃るための工夫として、まずは本体を通常のカミソリよりコンパクトに設計。加えて、窓から刃が見える「Wプロップ構造」という新構造を採用。ヘッドとハンドルを繋ぐ支柱（プロップ）の間に窓を設け、視界を確保しやすい設計になっています。

もうひとつの新構造は、多様な剃り方に対応できる「自在ハンドル」。ハンドルの表・裏・側面のどこにでも指が置ける設計になっています。VIOゾーン特有の凹凸や複雑なカーブに合わせて、窓から刃の動きを見つつ握り方を変えることで、多様な剃り方に対応できるため、アンダーヘアを狙い通りに処理できます。

さらなる工夫は、刃よりわずかに前に出ている細かい「クシ状ガード」。このおかげで、刃が直接肌に触れないので、処理していても肌を痛めません。また、このクシでVIOゾーン特有の縮れ毛や絡まりを整えながら処理することが可能です。

▲「FEMINICARE」

自宅でのケアを諦めていた人も、これなら安心して自分でムダ毛の処理ができるかもしれません。

>> 貝印

 

（文／＆GP編集部）