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軽い!シンプル構成!街の雑踏を駆け抜けるストリートマシン登場!

&GP / 2019年12月24日 11時30分

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軽い!シンプル構成!街の雑踏を駆け抜けるストリートマシン登場!

ストップ&ゴーの繰り返しと交差点の連続。都市部で乗る自転車に求められる機能は、整備されたサイクリングロードとは異なります。フラットな路面をスピードに乗って駆け抜ける場合は、細かく変速し最適なギアを選択したり、スピードを維持したりできるロードタイプが最適。一方の街中では、漕ぎ出しの早さや小回り性能の良さが求められます。

そんな街乗りマシンとして最適なのが、ミニベロ(小径車)。ホダカのスポーツバイクブランド「NESTO(ネスト)」のミニベロ「FROID」(5万6000円/税別)の最新モデルは、まさにストリートを颯爽と駆け抜けられるストリートマシンです。

▲ダブルバテッドのクロモリフレーム

フレームは、自転車の素材として定番の“クロモリ”。鉄に微量のクロムとモリブデンなどを配合したクロムモリブデン鋼は、頑丈なだけでなくしなやかさがあり、乗り心地の良さと適度な反発性により、自転車の加速をスムーズにアシストしてくれます。もちろんアルミやカーボンよりは重くなりますが、その特徴からスポーツバイクでも数多く使われている素材です。

▲走行性能の高い451 ホイールを採用

そのクロモリフレームに20インチの小径タイヤとフラットバーハンドルを組み合わせ、ディレイラー(変速機)はリアの8段変速のみの構成に。ストップ&ゴーを繰り返す場合は、頻繁に変速している時間はさほどなく、シンプルな1×8のギア構成は、まさに街乗り向け。

▲フロントチェーンリングは52T

そして、ブレーキを掛ける際に持ち帰る必要があるドロップハンドルではなく常にブレーキに指を掛けていられるフラットバーハンドルは、急なストップにも即座に対応できます。

▲サイドスタンドが付属

また、スポーツバイクでは付属しないペダルやベル、リフレクター、サイドスタンドなども付属し、購入してすぐに乗り出せるのもうれしいポイント。

▲ライトブルー

大切なマシンだからこそ、自転車置き場ではなく帰宅後は自宅内に置いておきたいものです。その点、ミニベロなら全長が短いため、例えばエレベーターに載せたりするのもラクラク。毎日の移動に、部屋から外に持ち出す際のストレスが少ないというのは、結構重要です。

▲ホワイト

ちなみにミニベロは、いわゆるスポーツバイクと異なりスピードが出ないようなイメージを持たれがち。たしかにスピードを維持するのは、大きなタイヤよりは難しいですが、一方で漕ぎ出しは軽く、すぐにスピードに乗れる点が特徴。信号が多く、走ったり止まったりを頻繁に行う必要がある街にはぴったりなんです。

▲ダークブルー

ちょっと近所までなら荷物も載せられるママチャリが最適ですが、街中でそこそこの距離を移動したいという場合には、シンプルな構成のミニベロはうってつけ。まさにそんなニーズに応えるモデルです。

▲ブラック

サイズは適応身長150-165cmの460mmと160-180cmの500mmの2種類。重さは500mmサイズで10.2kgとかなり軽量。ライトブルー、ブラック、ダークブルー、ホワイトの4色展開です。

>> NESTO「FLOID」

 

(文/&GP編集部)

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