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手をかざせば開くゴミ箱なんて使ったら普通のゴミ箱使えなくなりそう

&GP / 2019年12月26日 22時0分

手をかざせば開くゴミ箱なんて使ったら普通のゴミ箱使えなくなりそう

手をかざせば開くゴミ箱なんて使ったら普通のゴミ箱使えなくなりそう

お気に入りのインテリアで統一した自分だけの部屋。満足げに眺めていると、ちょっと気になる点が。それはゴミ箱の存在。これがあるだけで、生活感が出てしまうんですよね。とはいえ、ゴミ箱は日常生活に欠かせないアイテム。見えないように隠している人もいるようですが、どうせなら人に見られてもいいようなデザインなものが欲しいですよね。

クラウドファンディング・Makuakeに登場した「Upella(ウペラ)シリーズ」(7480円〜 12月26日現在)は、ゴミ箱を “魅せる機能的なインテリア家電” として捉えた新発想のダストボックス。早くもSuccessを達成しています。

人気の秘密は、手をかざすと反応して自動開閉する機能と、これまでのゴミ箱にはない美しいフォルムにありました。

開発したのは、デジタル・モバイル周辺機器メーカーと聞けば、その柔軟な発想に納得。確かに “インテリア家電” といったほうがしっくりくる美しさです。「Upellaシリーズ」は、本体上部に赤外線センサーを内蔵。手をかざすと瞬時に蓋が開き、手を汚すことなく簡単にゴミを捨てられます。

蓋は約5秒間隔で心地よく静かに閉まる静音設計。センサーの反応範囲は約25~30cmで真上に向けられているので、人が横切ることで不用意に開くことがないように設計されています。

▲「Teza」

「Teza(スクエア型)8L」(7480円~)と「Selene(ラウンド型)9L」(7830円/)は、センサーに手をかざすとインジケーターが緑から青色に変化。野菜の皮剥きなど、直接ゴミを捨てたい時におすすめのモデルです。

▲「Selene」

最上位モデルの「Aurora」(1万6330円〜)は30リットルの大容量タイプ。ボックス内部は二重構造で、内側の容器にゴミ袋がセットできます。底面には殺虫・防虫剤を入れられるスペースが装備されているのでお手入れもしやすく、常にクリーンな環境を保てます。

▲「Aurora」

いずれもブルー、シルバー、ゴールド、ブラウンの4色展開(「Aurora」は、ステンレススチール・シルバーのみ)。2020年以降は、ゴミ箱もインテリア家電として考える時代になりそうです。

>> Makuake

 

(文/&GP編集部)

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