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2019年 &GP編集部員はこんなモノ買いました【後編】

&GP / 2019年12月30日 23時0分

2019年 &GP編集部員はこんなモノ買いました【後編】

2019年 &GP編集部員はこんなモノ買いました【後編】

それぞれの個性が見られる「2019年&GP編集部員はこんなもの買いました」企画。本記事は前編(>> 2019年 &GP編集部員はこんなもの買いました【前編】)に続く、後編です。

昨年の記事を読み返したとき、「2019年注目のモノ」に挙げたモノが今年ヒット商品として出ていたり、『&GP』に限らずさまざまなメディアで取り上げられていたりするの見ると「お、予想通り!見る目あったな!」と編集部内で盛り上がっていました。

さて、&GP編集部は2020年はどんなモノに注目するのか? 買ったモノと一緒にご覧くださいませ!

■野田博記が購入したモノ

▼エムピウ「m+ メガネケース rotolo OCCHIALI ロトロ オッキアリ」(1万1880)

購入したきっかけは、5月にメガネをシュッとした「スクエア型」から丸みのある「ボストン型」に替えたこと。ただ、今まで使っていたケースだとメガネが入らなかったんですよね。そこで、新しいケースを購入するにあたり、ちょっとこだわりのあるものを使いたいなと思い、レザーのケースを購入しました。毎日手に取るため、爪で引っ掻いたりすることもあり、すでに傷が目立ちますが、次第に自分に馴染んでいくのがわかります。フレームの色とも合っている、というのもお気に入りのポイントです。

▼カリタ「Kalita コーヒーミル 手挽き クラシックミル」(2545円)

&GP編集部は皆コーヒーが好きで、次第に自分も興味をもつようになりました。せっかくなら自分でも豆を挽いて飲みたいと思い、電動のミルも考えたのですが、やはり最初は自分で豆をゴリゴリ挽いてみたく、手挽きミルを購入しました。初めてなので、毎回粗さを変えて味の違いを楽しみながら飲んでいます。ただ、一度自分にあった味を見つけたのですが、その後も粗さを変えていたらお気に入りの味に戻せず(笑) 平日の朝は時間がないのですが、休日は朝起きて豆を挽くところから、一日が始まっています。

▼デロンギ 「カプスーラ セラミックファンヒーター 」(8800円)

冬場、暖房の風が届かないキッチンや玄関周辺、脱衣所で使うために購入しました。選んだ理由はまずサイズ感。縦30cmにも満たない小型サイズ、重さわずか1.3kgと軽量なので家の中で自由に場所を変えて使っています。よく使うのはキッチン。部屋の構造上、エアコンの風が届かないので、今の時期、料理をする際に重宝しています。電源を入れるとすぐに暖かい風が出てくれるのは嬉しいポイントです。色は周りの家電と合わせるためにホワイトに。キッチンの雰囲気とも合っているので、ホワイトにして正解でした。

【2019年気になったモノ】旅行用品

2019年、自分の中での大きい出来事といえば9月に初めて海外に行ったこと。行く前、カバンは何にしようか、何を持っていったら快適に過ごせるかなどなど、いろいろと考えていました。『&GP』で紹介した旅行に使えるアイテムの記事を読み返したり、旅行好きな先輩の話を聞いたりしながら「あ〜、こういうモノがあったらいいのか」とモノ選びをしていました。旅行に使えそうなアイテムというのは、毎年数多く発売されているので、来年も機会があれば、さまざまなモノを見つけて、実際に持っていきたいと思います。

【2020年注目のモノ】5Gスマホ

2020年はオリンピックや小学校でのプログラミング実習導入など、気になるニュースは数多くありますが、個人的に気になるのは「5G」。4Gより通信速度が早くなり、低遅延、低コスト、低消費電などなどメリットがあるようですが、実際にどのくらい変わるのか気になります。世界的にみたら2019年が5G元年ともいえますが、日本では2020年が5G元年になりそうです。各社から登場する5G対応スマホのスペックにも注目してみたいと思います。

■三宅隆が購入したモノ

▼ミズノ「MIZUNO WAVE GV」(1万9800円)

スーツにも合わせられる白スニーカーを探していたら出会った一足。懐かしい80年代にしか使用していなかったランバードのロゴをさりげなく配し、「WAVE CREATION」シリーズ搭載のインフィニティーウエーブをソールに採用しています。このクラシックさとハイテク感の融合が気に入ってる理由かな。

▼セイコーウオッチ「SEIKO 5 SPORTS」(3万円~)

長きにわたってセイコーの機械式時計ファンを獲得し続けてきた「セイコー5」が、このたびリローンチして装い新たに登場。とにかくモデル数が豊富で、選ぶのに迷ったものの「Suits Style」のカーキモデルを購入。珍しい色合いと、これまたセイコーとしては珍しいメッシュバンドがニュースタイルを感じさせます。

▼パナソニック「ポータブル脱臭機」(実勢価格:1万円前後)

特に冬場のコートやジャケットって、食事やタバコの臭いを取るためにいちいちクリーニングに出すのは面倒。だけど、このポータブル脱臭機なら「ナノイーX」でさくっと消臭してくれます。衣類だけでなく、カバンや小物もOK。焼き肉を食べて家に帰っても、翌朝にはコートが消臭されてるって、夢のようです。

「2019年気になったモノ」ガンプラ

なんだかどんどんアナログ方向のモノばかり気になる1年でしたが、一番は「ガンプラ」です。まあ子どものころから禄に組み立てられた試しはないのに、急にですよ。しかも「ザク」のみ。もっと言えば「ザクⅡ」がいい。ガンダムとか赤ザクとかじゃないんです。なんでだろう、やっぱりグリーンの色と一兵卒っぽいのがいいんだよなあ。

「2020年注目のモノ」テレビ&モニター

今年は衛星放送による4Kの視聴もスタートされ、いよいよ東京オリンピックも迫りつつあります。さらに来年は5Gによる新電波帯サービスも開始されるなど、電波や映像を取り巻く状況が変わるだろうと思われます。そこでやはり注目なのは「テレビ」や「モニター」に新たな変革が起きればいいなと期待を込めて!

■澤村尚徳が購入したモノ

▼KEEN「ユニーク オーツー」(1万2100円)

発表時には、その革新的なデザインとニット構造で話題をさらったKEENの「ユニーク」。2015年の誕生以来4年が経ち、もはや夏の定番シューズとして確固たる地位を築きました。毎年買おう買おうと思っていながら、購入に至らなかったユニークをようやく入手。想像以上のフィット感と楽さで夏のヘビーローテーションシューズになりました。もっと早く購入しとけば良かったと後悔。今年はスニーカータイプだったので、来年はサンダルを購入しようと画策中です!

>> KEEN

▼YOKA「焚き火台 COOKING FIRE PIT SOLO」(1万3200円)

持っている焚き火台が若干使いにくいので新調。キャンプはひとりが多いのでソロ用を探していたところ、出合ったのがこれ。全長32cmと小さく、板3枚で構成されているため簡単に組み立てられ、しかも料理ができるのがメリット。ただ小さい分、薪を切らなければならないのがちょっと面倒。おかげでノコギリも購入するはめになってしまいました。

>> YOKA

▼ブローバ「コンピュートロン」(4万1800円)

手前味噌ながら『&GP』で記事を見た瞬間、購入を決断! もちろん見た目重視で選んだのですが、悩んだのはカラーです。選んだのは、ブラック、シルバー、ゴールドの中から、一番’70年代テイスト感にあふれるゴールド。赤い蛍光表示管が懐かしさをそそります。見た目は抜群なんですが、数字を表示させるのにケース横のボタンを押さなければならないので、時間を見たいときに見られないのが盲点でした。

>> ブローバ

▼「2019年気になったモノ」クラウドファンディングアイテム

すでに認知度抜群ですが、2019年11月にMakuakeがマザーズに上場するなど、例年以上に気になったのが購入型クラウドファンディングで購入できるアイテム。『&GP』でも数多く取り上げており、個人的にもいくつか購入しましたが、早々に “SUCCESS” するものは、かゆいところに手が届くものだったり、質感の高いものだったり、よく考えられている印象。クラウドファンディングで商品化された商品を置く実店舗もでき、今後はますます目が離せません。

▼「2020年注目のモノ」アウトドア・アクティビティ

昨年末に書いた「2019年の注目モノ」がアウトドア市場でしたが、来年はさらに進んでアウトドア・アクティビティモノに注目です。聖火リレーではメガSUP、カヌー・カヤックが使われ、オリンピックではカヌー、サーフィン、ボルダリングなどアウトドアアクティビティから派生した競技も開催されます。認知度が高まれば、キャンプ+アウトドアアクティビティの新たな潮流になるのではと期待しています。

 

(文/&GP編集部)

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