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GoProを合体させればプロ仕様!一段上の動画クオリティを目指せます

&GP / 2019年12月30日 11時0分

GoProを合体させればプロ仕様!一段上の動画クオリティを目指せます

GoProを合体させればプロ仕様!一段上の動画クオリティを目指せます

スノボでバックカントリーを颯爽と滑ったり、サーフィンで波間をくぐったり、パラグライダーから鳥瞰したり…アウトドアアクティビティの動画撮影に欠かせないのがアクションカメラです。中でも手ブレ補正が向上し、ワンランク上の動画が撮れると評判なのがGoPro「HERO8 Black」です。

そんな「HERO8 Black」に、新たなアクセサリーが登場します。新たに発売されるのは、本体と合体させて使う3つのモジュラー。すべてを合体させれば、より明るく、クリアな音声で、凝った構図のハイクオリティな動画を撮れるようになります。

 

登場するのは「ライト モジュラー」「メディア モジュラー」「ディスプレイ モジュラー」の3種類で、順次発売される予定。「ライト モジュラー」のみ、すでにアメリカ国内で販売が開始されました。国内での販売についての詳細はまだ決定していないようですが、HP上では「ライト モジュラー」(6100円)が12月予約注文受付開始(12/28日時点ではまだ)、「メディア モジュラー」(9500円)が1月予約注文受付開始、「ディスプレイ モジュラー」(9500円)が2月予約注文受付開始となっています。

「ライト モジュラー」は防水仕様で、GoProのマウントに取り付けられるスタンドアローン型のLEDライトです。光量を4段階から選択できるほか、ストロボモードも搭載。さらに同梱するライトディフューザーを装着すれば影の発生を防ぎ、より美しいライティングを実現します。

 

 

GoProのマウントはもちろん、単体や三脚に取り付けての使用も可能。小型でパワフルなのでさまざまな撮影シーンや被写体のディテールや色彩を美しく、明るく照らします。

 

 

さまざまなマウントに取り付けられるマウンタブルライトなので、「ヘッドストラップ」に装着してヘッドランプのように使用したり、「ザ・ハンドラー(水に浮くハンドグリップマウント)」に取り付けて水に浮かべたりして使うことも可能。

最近人気のケイビング(洞窟探検)やシャワークライミング(沢登り)、キャニオニング(沢下り)など、これまで光量が少なく撮りにくかったアウトドアアクティビティでも活躍しそうです。

 

ライト モジュラーをHERO8 Blackに装着する場合には、HERO8 Black全体を包むように装着する「メディア モジュラー」を使用する必要があります。

メディア モジュラーは、高性能な指向性ショットガンマイクを搭載するほか、3.5mm外部マイクアダプタポートやHDMI 出力ポート、2つのコールドシュー マウントを装備。内蔵マイクは風の音や周囲の雑音を軽減し、極めてクリアな音質を実現。コールドシュー マウントには、外付けライトやマイク、LCD スクリーン、さらにはサードパーティ製のアクセサリーとも互換性があります。

 

モジュラーシリーズの最後に登場する「ディスプレイ モジュラー」は、メディア モジュラーの上部に取り付けられる折り畳み式の2インチ前面/背面ディスプレイです。フリップスクリーンにすれば、画像を確認しながらのフレーミングが可能なので、ユーチューバーやビデオブロガーにもうってつけ。

 

これらの3つのモジュラーを合体させればVlogスタイルの完成。シンプルなHERO8 Blackが一気にプロ仕様に変身! 一段上のクリエイティブコントロールを可能になります。

>> GoPro

 

(文/&GP編集部)

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