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通気性抜群の安全靴で作業中の足ムレとはサヨナラ!

&GP / 2020年2月15日 15時0分

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通気性抜群の安全靴で作業中の足ムレとはサヨナラ!

建築や工事現場、工場などハードな現場で使われる安全作業靴も、いまや各スポーツメーカーからオシャレで快適なモデルが登場しています。そんな人気の安全作業靴のひとつ、アシックスの「ウィンジョブ」シリーズより、さらに快適性をアップさせた新モデル「ウィンジョブ CP305AC」(メーカー希望小売価格:1万1800円/税別)がリリースされました。

安全性はそのままに、空気が循環する独自構造の「エアサイクル」システムを採用し、不快な足のムレを抑えてくれるのだそう。その独自システムとはいったいどんなもの?

「安全靴を履いて作業をしているけれど、どうしても足のムレが気になる…」という人も少なくないでしょう。そんなみなさんの救世主として現れたのが、アシックスの新モデル「ウィンジョブ CP305AC」です。大きなポイントは、ミッドソールに新たに採用した、「エアサイクル」システムです。

外側からも、ミッドソールの前部と中部に不思議な穴と機構が見えますが、これが外に通じている通気孔。この通気孔とミッドソールに設けた溝、そして中敷きの多数の通気孔を通って空気が出入りできるようになっていて、歩く動作に合わせて空気が循環し、外の空気を取り込みつつ中の湿気や熱を放出してくれるんです。これなら、暑い季節でも靴の中のムレを気にせずに快適に作業ができそう。

ただし、あくまでも通気性を重視した設計のため通気孔を通して水が染み込むこともあり、水を使う作業には向かないそうなので、その点にはご注意を。

もちろん、安全性能も高く、JSAA(日本保安用品協会)規格のA種に認定されているガラス繊維強化樹脂製の先芯がつま先をしっかり保護。靴底のかかと部には、アシックスのスポーツシューズにも使われているクッショニングテクノロジー「GEL(ゲル)」を搭載し、高いクッション性を誇ります。

ミッドソールは、油分を含んでも劣化や形状変化をしにくいようラバーの配合を工夫し、耐油性と耐摩耗性に優れた「CPグリップソール」を採用。この素材に、地面との接地面積を増やすための細かいデザインを施し、グリップ性をアップさせています。

ウイズは3E相当で、サイズは24.0~28.0cm(0.5cm刻み)、29.0、30.0までが用意されています。カラーバリエーションは、ホワイト×ホワイト、ブラック×ブラックの2タイプをラインナップしています。

足のムレを気にせず快適に作業をしたい人は、このモデルを試してみては。

>> アシックス「ウィンジョブ CP305AC」

 

(文/&GP編集部)

 

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