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血圧もスマホで記録&グラフ表示の時代です

&GP / 2020年2月27日 15時0分

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血圧もスマホで記録&グラフ表示の時代です

腕時計型ライフトラッカーと連動させて睡眠時間や心拍数を記録する、体重や体脂肪の変化をスマホで管理するなど、毎日の健康管理にデジタルガジェットを活用している人も随分増えました。

今回紹介するのもそんな便利なツールのひとつ。エレコムから発売の「エクリア HCM-AS01BTWH」(店頭実勢価格:1万780円)は、測定結果をBluetoothを介してワイヤレスでスマホに送信、血圧の変化をグラフで簡単に可視化できる電子血圧計です。

エレコム「HCM-AS01BTWH」は、外出先への持ち歩きに便利なコンパクト設計の上腕式血圧計。自動で血圧を測定する電子血圧計は珍しくないけれど、こちらの血圧計のポイントはずばりスマホとの連携にあります。

測定したデータはBluetoothを介してスマホに送信、専用アプリ「ECLEAR plus」を使って最高/最低血圧と脈拍が自動的に記録されます。記録したデータはデイリー/ウィークリーでグラフ表示されるので、毎日の血圧の変化はもちろん、朝晩の血圧の変動傾向などもすばやく可視化。

▲「HCM-AS01WH」(Bluetooth非搭載)

また一般的な上腕式血圧計では、上腕に巻くカフ(腕帯)と計測器本体とが分かれているのに対して、この「HCM-AS01BTWH」は本体とカフが一体になったチューブレスタイプ。重量わずか300g弱の軽量コンパクト設計で、専用の収納ポーチもついているから、旅先や職場などへの持ち運びも便利。

測中の脈が適切に検出されていないことを知らせる「不規則脈波検知機能」や、計測中に会話したり、体を動かしたりしたことをお知らせする「体動検知機能」も備えています。

またもうひとつ意外なメリットといえそうなのが、内蔵バッテリーで稼働する充電式である点。市販の多くの電子血圧計がAC電源や市販の乾電池を使うのに対して、このシリーズではUSBを介して充電した内蔵バッテリーによって稼働します。ベッドサイドなど電源を確保しにくい場所でも使えるし、繰り返し充電して使える点も経済的です。

▲「HCM-WS01BTWH」

なお「エクリア」シリーズでは、エクリア上腕式血圧計に比べよりコンパクトに持ち運びができる手首式の 「HCM-WS01BTWH」(店頭実勢価格:8778円)もラインナップ。また「HCM-AS01BTWH」「HCM-WS01BTWH」ともにBluetooth非搭載モデルも同時発売となっています。発売は2月下旬より。

>> エレコム

 

(文/&GP編集部)

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