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USBハブをiPadにくっつけたら邪魔にならないよね

&GP / 2020年2月29日 11時0分

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USBハブをiPadにくっつけたら邪魔にならないよね

早くて便利なUSB Type-Cだけど、パソコンやタブレットについているコネクタの数は限られています。有効活用するにはハブやドッキングステーションを使って拡張性を確保するのがオススメですが、ハブ類も搭載ポートが多くなればかさばるし、本体からケーブルがひょろっと延びているのはちょっとカッコ悪い。「正直使いにくいけど、機能を考えたら止むなし」なんて、わりきって使っているというのが本音ではないでしょうか。

そこで紹介したいのが、クラウドファンディング・GREENFUNDINGに登場したUSB-Type Cハブ「LASDY 6 Hub」(1万1990円〜 2月29日現在)。iPad ProやMacBookの限られたUSB Type-Cコネクタを、スマートに使いこなせる拡張ハブです。

「LASDY 6 Hub」は、iPad ProやMacBookのUSB-Type Cから他のインターフェイスに変換、さまざまなデバイスでの入出力ができるようにするための拡張ハブ。機能そのものは一般的なハブやドックと大きく変わるわけではないのですが、他の製品と決定的に違うのは、ハブそのものをiPad ProやMacBookと一体化できる点にあります。

ハブ自体はおよそ83×36mmのコンパクトなサイズで、マグネットを使って同梱の専用ガスケットが装着できるようになっています。このガスケットを用いて物理的に取り付ければ、ケーブル取り回しの煩わしさを感じることなく、さまざまなインターフェイスが使えるようになるというわけです。

搭載するコネクタはUSB Type-C、USB 3.0、HDMI、3.5mmオーディオ、microSDスロット、SDスロットの6種類。USB Type-Cはmax60WのPD対応で、iPad ProやMacBookを充電しながら他のデバイスを使えます。用途の多いUSB3.0やHDMIのほか、撮影データの保存に便利なmicroSDとSDカードのスロットも搭載。データ量の多いバックアップや編集作業も、充電しながらサクサク進められます。

対応デバイスはiPad Pro、MacBook Pro(2016以降)、12インチMacBook、MacBook AirなどUSB Type-C搭載のApple製品。デザイン面でも本体との一体感を意識してアルミ素材を採用しています。薄型なので「LASDY 6 Hub」を装着したまま閉じることも可能です。

ただしハブ直付けのUSB Type-Cケーブルはやや短め。iPad ProのようにUSB Type-Cコネクタが本体右についていればすっきり装着できる長さですが、Macbook Airなどのようにコネクタが本体左についている場合はディスプレイへの装着はちょっと難しそうな点はご注意を(本体に装着せず、そのまま使うことはもちろん可能です)。

なおGREENFUNDINGでの先行受付は3月31日までを予定。単品発売のほかに2個セット(2万2780円〜)、3個セット(3万1770円)も用意されているので、複数台持ちならこちらがオススメ。お届けは6月中旬を予定しています。

>> GREENFUNDING

 

(文/&GP編集部)

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