ライトのLED化と運転しやすさを追求したホンダ「Rebel 500」
&GP / 2020年3月4日 7時30分
ライトのLED化と運転しやすさを追求したホンダ「Rebel 500」
タフ&COOLなクルーザーモデルのバイク、ホンダ「Rebel(レブル) 500」(79万9700円)が各部の仕様をアップデートし4月24日より発売となります。灯火器全てをLEDライト化した他、クラッチ、サスペンション等が変更され、より扱いやすさ、乗り心地が向上しています。
▲マットアーマードシルバーメタリック
2017年に発売された「Rebel 500」が各部仕様をさらに充実。全体のイメージは従来通りとなり、フューエルタンクと“くびれ”のあるナロースタイルのボディ、スリムなフレームとワイドサイズのタイヤが、タフ&COOLな存在感。カラーリングも、好評だった従来モデル同様、グラファイトブラックとマットアーマードシルバーメタリックの2色での展開となります。
灯火器類は、ヘッドライト、ウインカー、テールランプ、ライセンスライトの全てをLEDライト化。4眼インナーレンズ式LEDとなったヘッドライトで、現代的でさらにクールな印象のフロントビューを演出しています。
反転液晶メーターには、ギアポジションを表示するインジケーターを追加した他、ウインカーインジケーターを左右独立点滅とするなど視認性がアップ。前後サスペンションも仕様変更され乗り心地が向上。クラッチは新たにアシストスリッパークラッチが採用され、急なエンジンブレーキ時の後輪ホッピングを軽減。クラッチレバーの形状変更、操作荷重の低減により操作性や減速時の安心感もアップしています。
▲グラファイトブラック
重量190kgと軽量で、ホイールベースは1490mmと扱いやすいサイズ感。690mmの低シート高とミドルポジションのステップ位置が様になるライディングポジションを演出。
水冷4ストロークDOHC4バルブ2気筒500ccエンジンは、低回転域から高回転域まで気持ちよく回り、スロットルを大きく開けてもスムーズに吹け上がるエンジンフィール。マフラー音にもこだわり、最適にセッティングされたマフラー内部の構造により、Rebelらしい心地よくCOOLなサウンドを響かせます。
このようにイメージはあくまでタフ&COOLですが、細部にわたり乗り心地・扱いやすさを追求し、さらなる快適さを獲得した一台となっています。
(文/&GP編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
実は違反って知ってた? 気軽にやっているバイクのカスタム
バイクのニュース / 2024年4月21日 10時10分
-
2024年4月最新! 人気250ccの納車状況は?
バイクのニュース / 2024年4月17日 9時10分
-
かなり納車時期が早まった原付二種!人気の「カブシリーズ」も早めにゲットできる?
バイクのニュース / 2024年4月14日 13時10分
-
レトロな「丸目」採用した特別な「ロードスター」初公開!「660ccエンジン」搭載で81馬力を発揮! “6速MT”と最新テクノロジー搭載した「新型モデル」とは
くるまのニュース / 2024年3月29日 22時10分
-
オンでもオフでも余裕をもって扱える!ホンダ『CRF250L』を楽しく試乗してみた〜小野木里奈の○○○○○日和〜
バイクのニュース / 2024年3月25日 12時10分
ランキング
-
1迷惑おじさんキャンパーの“ある行動”のせいで家族キャンプが台無し。注意するとまさかの反応
女子SPA! / 2024年4月14日 8時47分
-
2【春から夏に増える肌の悩み】ニキビ、乾燥に大差をつけた1位はこの季節だからこそ対策が必要な回答
よろず~ニュース / 2024年4月22日 12時10分
-
32ストロークエンジン車は、なぜあまり見かけなくなったのか?
バイクのニュース / 2024年4月22日 9時10分
-
4ゲームプログラミング入門書、横浜の15歳が完成 「ないなら自分で書く」制作経験盛り込んだ380ページ
カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年4月22日 11時30分
-
5「車検通ってるのに…」 でも「整備不良」になることも? SNSで話題の改造トラブル、なぜ? NGとなる理由とは
くるまのニュース / 2024年4月22日 9時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください