カラーリングは懐かしの「RZ」!ヤマハ「XSR700 ABS」2020年モデル登場
&GP / 2020年3月9日 21時0分
カラーリングは懐かしの「RZ」!ヤマハ「XSR700 ABS」2020年モデル登場
ヤマハより、ロードスポーツモデル「XSR700 ABS」の2020年版が発売となります。ヤマハの歴史を感じさせるようなレトロなルックスの中に先進技術を搭載した“Neo Retro(ネオレトロ)”カテゴリーのこのバイク。今回、マイナーチェンジの新カラーリングでは、ホワイトを基調に、レッドとブラックのラインをあしらい、懐かしの「RZ」を思い出させるようなデザインが登場となります!
▲「XSR700 ABS(ラジカルホワイト)」
80年代を代表するモデルのひとつである「RZ」など、当時のスポーツモデル風のカラーをイメージした2020年版「XSR700 ABS」(91万6300円)。デザインの要となるアルミ製タンクカバーは、“ラジカルホワイト”をベースに、鮮やかなレッドと、塗装の塗り分けによるブラックのラインをあしらい、往年のバイクファンの方にとっては、熱いバイクブームの時代を思い起こさせる風貌となっていることでしょう。
もうひとつのカラーバリエーション “マットグレーメタリック3”では、タンクカバーに職人の手作業によるバフ掛け処理を行い、クリア塗装を施すことでアルミの表情を楽しめるメタリックな仕上げに。
水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒・4バルブ・688cm3エンジンを搭載したミドルクラスのバイクで、重量186kg。軽快で心地よい乗り心地で、ツーリングだけでなく、通勤や買い物などの普段使いのパートナーとしても気軽に乗れる扱いやすさが魅力です。
▲「XSR700 ABS(ラジカルホワイト)」
リアフレーム形状は、地面に水平なラインをとる“ホリゾンタルライン”により、ネオレトロなスタイリングを実現するとともに、シート周りのアレンジ、ツーリングバッグの装着など拡張性を秘めた作りに。
レトロな雰囲気を醸し出す丸形ヘッドランプは、新たにポジションランプが追加されたヘッドランプが採用されています。またテールランプ、メーターも丸形を採用。ステッチの施されたレザーのダブルシートは3種類のレザーを使い分け、マフラーカバーはサンドブラスト処理をするなど細部にもこだわりが。
▲「XSR700 ABS(マットグレーメタリック3)」
懐かしさも感じるデザインですが、徒らに懐古趣味というわけではなく、ヤマハの歴史と最新技術を融合させた、誠実な設計によるシンプルでオーセンティックなマシンに。発売は5月28日発売予定となっています。
>> ヤマハ「XSR700」
(文/&GP編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【試乗レポ】ネオレトロがかっこいい! ヤマハ新型原付二種「XSR125」でどこに行く?
マイナビニュース / 2024年4月23日 16時46分
-
ヤマハ「XSR900」 新型モデル「XSR900 GP」とリレーションを図った新色を設定
バイクのニュース / 2024年4月23日 7時10分
-
新年度突入!2024年4月の最新の原付二種の納車状況をチェック!
バイクのニュース / 2024年4月10日 9時10分
-
ヤマハ「XSR900GP」は古くて新しい? 発売前の注目モデルを実車確認
マイナビニュース / 2024年4月4日 11時30分
-
おっさんホイホイ!? バイク業界を席捲「ネオクラ」とは “パパ感涙” ビジネスが理にかなっているワケ
乗りものニュース / 2024年3月28日 18時12分
ランキング
-
1納豆のタレやワサビなどの余った小袋調味料は、どう処分すればいい? 正しい捨て方と活用法
オールアバウト / 2024年4月23日 20時15分
-
2流行りの調理法も実はNG? 炊飯器が壊れやすくなる使い方5選【家電のプロが解説】
オールアバウト / 2024年4月23日 21時15分
-
3Wi-Fiルーターの寿命ってどれくらい? 買い替えを検討するべきサインはありますか?【専門家が解説】
オールアバウト / 2024年4月22日 21時25分
-
4デニーズ、220円から選べる「お得モーニング」を実食。43円で追加できる“嬉しいサービス”も
日刊SPA! / 2024年4月24日 15時54分
-
5スバル「レガシィ」生産終了へ 「フラッグシップセダン」36年の歴史に幕… SUV&電動化にシフト 北米法人が明らかに
くるまのニュース / 2024年4月24日 11時50分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください