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日常の備えから避難時までも配慮して防災ラジオがアップデート

&GP / 2020年3月13日 19時0分

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日常の備えから避難時までも配慮して防災ラジオがアップデート

地震や台風、水害などの自然災害は、もはや全国どこにいても他人事ではありません。災害はある日突然予告もなくやってくるもの。だからこそ、非日常の出来事としてではなく、日常生活の中で当たり前に備えておくのが理想です。

そんな思いを受けて登場したのが、SYRIDE(エスワイライド)の防災用ポータブルラジオ「MIGHTY」の2020年新モデル(6480円)。2019年10月発売の発売以来、約半年で5000台を売り上げた同社トップセラーが、より日常使いしやすいブラックカラーを追加して再登場です。もちろんデザインだけではなく、実際に災害に遭われた方の声を生かして機能面も改良。厳しい避難生活の中でも、快適にストレスなく使うための工夫が光ります。

SYRIDE「ポータブルラジオMIGHTY SY-003」(6480円/税別)は、ワイドFMに対応したAM/FMラジオチューナー搭載、防災に特化して設計された多機能ポータブルラジオ。 懐中電灯としても使え、緊急時には大音量のサイレン音と光の点滅でSOSを知らせるアラート機能も備えたLEDライトを搭載しています。

本体には4000mAhのバッテリーを内蔵、microUSBや家庭用コンセントから充電できるほか、緊急時には市販の単4乾電池や手回し充電でも使用できるなど、複数電源で使える点も大きな特徴。内蔵バッテリーはモバイルバッテリーとしても使えるので、非常時にはスマホへの給電もできるようになっています。

▲従来カラー

従来モデルでは防災をイメージさせるブラック×イエローのカラーリングでしたが、2020年モデルでは黒一色のブラックエディションを追加。これは毎日の暮らしの中で普段使いしながら備えてほしいという配慮から。家庭や職場のインテリアの中に日常的に置いておけるため、有事の際にも慌てません。

またこれに加えて新モデルでは、防災備品としての価値を高めるために、千葉や福島の避難所に避難された人、実際に購入したユーザーからの要望を生かして機能面でもアップデートを果たしています。

やや意外に感じるかもしれませんが、避難所から最も多く聞かれる要望のひとつが「プライバシーの確保」。避難所で生活を共にするのは知り合いばかりではなく、状況によってはお互いに見知らぬ相手と隣り合わせで長い時間を過ごすこともあるため、周りへの配慮は必須となります。

こうした状況を踏まえて、新たにイヤホン機能を実装。ステレオイヤホンを標準装備することによって周囲に気兼ねすることなく、好きな時にラジオが聴けるようになりました。また同じく新機能として、液晶モニターのオンオフを手動で操作できる機能を追加。これにより、夜間や明け方などに生じやすい “光” による周囲とのトラブルを回避できます。

このほか、乾電池ボックスの開閉部分を従来のスライド式から改良し、女性や子どもなど握力が弱い人でも簡単に電池交換ができるようにアップデート。こうしたちょっとした工夫が、何かと不自由の多い避難中の生活では案外嬉しいもの。

日常生活のなかでより身近に備えられ、有事に際してはよりストレスフリーに使えるポータブルラジオ。一家にひとつ、備えておいてもいいかもしれません。楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングの各ストアにて発売中です。

>> SYRIDE

 

(文/&GP編集部)

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