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絶妙なミリタリー感!普段使いも問題なしな機械式ドイツ時計

&GP / 2020年4月7日 11時30分

絶妙なミリタリー感!普段使いも問題なしな機械式ドイツ時計

絶妙なミリタリー感!普段使いも問題なしな機械式ドイツ時計

オンオフ問わずに使用できるゴツすぎないデザインの機械式腕時計を探しているなら、ドイツの時計ブランドTUTIMA GLASHÜTTE(チュチマ・グラスヒュッテ)の「GRAND FLIEGER AIRPORT(グランドフリーガーエアポート)」新作モデル(25万~42万円/税別)を要チェック。機械式腕時計ながら、ミリタリー感あふれるデザインでシーンを問わずに活躍が期待できます。

▲「Ref.6406-03(ミリタリーグリーン)」

今回のグランドフリ-ガ-エアポ-トの新作は、今年2月、ドイツ・ミュンヘンで開かれたインフォルゲンタ展示会で発表されたもので、新しい素材や、刺激的な色のアクセントなど、パイロットウオッチのDNAがふんだんに盛り込まれたモデルです。

▲「Ref.6406-01(クラシックブルー)」

本体は新色のクラシックブル-、ミリタリ-グリーンの2色を用意されており、赤いマーキングポイントを備えた双方向回転可能ベゼルは、超硬質の傷に強いセラミック素材を使用しています。

ねじ込み式リューズにより防水性能は20気圧まで守られており、風防だけでなく、裏蓋のシースルーバックにも無反射サファイヤクリスタルガラスを搭載。

▲「Ref.6106-04(ミリタリーグリーン)」

また、スーパールミノバ発光素材コーティングにより、ベゼル12時部分、時針、分針、インデックスが暗闇でも正確に時刻を教えてくれます。また、ケース径は43mmもあるため、ダイヤルが読み取りやすくなっています。

クロノグラフ仕様となっている「Ref.6406-03(ミリタリーグリーン)」と「Ref.6406-01(クラシックブルー)」(各42万円/税別)はともにTutima キャリバー320を搭載。6時位置に12時間積算、12時位置に30分積算、センタ-にセコンドクロノグラフと9時位置にスモールセコンドを搭載しています。

▲「Ref.6106-01(クラシックブルー)」

また、3針仕様のキャリバー330を搭載している「Ref.6106-04(ミリタリーグリーン)」(31万円/税別)は、ステンレススチールストラップ、「Ref.6106-01(クラシックブルー)」(42万円/税別)はCORDURA社製のナイロンストラップを使用しています。

いずれのモデルもダイヤルにはデイ・デイトが表示され、曜日は英語とドイツ語の2カ国語表記から選択できます。2020年5月より全国の正規販売店にて発売開始予定です。

絶妙なミリタリー感で、オフでも浮かずに使いやすい機械式時計で、ワンランク上の日常を味わってみませんか。

>> Tutima

 

(文/&GP編集部)

 

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