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小型だけど高性能!水中ドローンで見たことのない世界を体験しよう

&GP / 2020年4月9日 11時30分

写真

小型だけど高性能!水中ドローンで見たことのない世界を体験しよう

ドローンが活躍する場は空だけにあらず。水に入ることなく水中を手軽に撮影できる“水中ドローン”が、海外を中心に人気を博しています。そんな、日本でもブレイクが期待されそうなアイテムが、クラウドファンディング・CAMPFIREに登場。今からチェックしておいて絶対に間違いないですよ!

「CHASING DORY(チェイシング ドリー)」(3万6000〜 4月9日現在)は、コンパクトな片手サイズの水中ドローンで、手軽に水中の世界を楽しめます。専用アプリ・CHASING DORY(iOS・android両対応)をインストールしたスマホやタブレットで操作し、画面上のコントローラーをなぞることで、さまざまなアクションを行えます。

送受信のベースステーションとなるWi-Fi搭載のブイとの通信距離は15mで、「DORY」本体とWi-Fiブイを繋ぐテザーケーブルは長さ15m。有効操作半径は送受信のベースステーションとなる「Wi-Fiブイ」を中心とした15mの範囲内で、水面だけでなく、水深15mまで対応します。

内蔵のカメラで水中の様子を撮影でき、視野角100度で焦点距離はわずか4mm。フルHD(1920×1080p)・30fpsの動画と静止画の撮影が可能で、映像はブイに内蔵されたmicroSD(16GB)に保存。接続しているスマホやタブレットへの転送はもちろん、YouTubeやSNSへのリアル配信も行えます。

光量が少なくなる水中でも250ルーメン×2基のLEDライトで明るく照らせ、F値1.6のレンズ(CMOS 1/2.9インチ)、最大3200のISOで鮮明かつ明るい画像を撮影。CHASINGの色復元アルゴリズムが動画、静止画ともに本来の色を再現し、さらに19種類の画像フィルターで視覚効果をカスタマイズできます。

また、「DORY」の操作と水中撮影を同時に行うのは難しいという場合でも、操作と撮影を分担できるデュアルプレイモードで即解決。本体を操作しつつ、ベストなシーンを撮影できます。水中での被写体を確実に画面内に納められるチルト機能と、水中における水深の安定性を維持できる深度ロック機能も搭載しています。

本体の外寸はW188×H247×D92mmで、A4サイズの大学ノートに隠れるサイズ。重さは約1.3kgで、水中内での最大スピードは時速1.5km(1秒間で約2m進行)。4800mAhのバッテリーを内蔵し、約3時間のフル充電で稼働時間は約1時間。

「Wi-Fiブイ」は130mm径×高さ88mmで、重さは160g。テザーケーブルと充電器、保護ケース、スマホでの操作が楽に行えるモバイルジョイスティックが付属します。

4月9日現在、現在受付中のコースは1台3万6000円から。専用バックパックがセットになったコースも用意されています。見たことのない水中の様子を楽しんだり、フィッシングでも魚の確認などに活躍しそうな水中ドローン。公衆マナーに合わせて色々な使い方・楽しみ方ができそうですね。なお、支援受付は4月29日まで、支援完了後の発送は5月予定となっています。

>> CAMPFIRE

 

(文/&GP編集部)

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