ジンバルメーカーが手掛ける超小型カメラなら誰が撮ってもブレ知らず!
&GP / 2020年4月23日 6時30分
ジンバルメーカーが手掛ける超小型カメラなら誰が撮ってもブレ知らず!
手ブレを抑え臨場感ある撮影ができるカメラ付きジンバル、フェイユーテックの「Feiyu pocket(フェイユーポケット)」(2万5960円〜 4月21日現在)がGREEN FUNDINGにて支援受付中。小型軽量で気軽に、広角120度の“視野の広い”撮影が楽しめます。
カメラを取り付けることで、手ブレを補正した滑らかな動画撮影が可能なジンバル。「Feiyu pocket」は、ソニー製1/2.5インチセンサーのカメラを搭載したカメラ一体型になっていて、3軸メカニカルジンバルと3軸電子アンチシェイク機構による6軸のハイブリッドスタビライズで、通常のジンバルよりもさらにブレの少ない滑らかな動画を撮影可能。しかも、小型ながら8.51メガピクセル、4K/60fpsという高画質です。
本体は、長さ124.5mm。重さはバッテリー込みでも115gと超軽量。本体には1.3インチのタッチディスプレイまで搭載し、撮影映像やジンバルのモード、バッテリー状況もひと目で確認できます。
6層120度という広角レンズですが、広角特有の画像のゆがみを補正してくれるアンチディストーションを搭載しており、自動で自然な映像に。撮影した映像は、内蔵のWi-Fiによりスマホへ転送可能。ケーブルなどが必要ないので、スマホをホルダーに装着しての撮影でもスッキリと扱えます。
さまざまな映像表現ができる多彩なモードも搭載。ジンバルロール軸を追従させるオールフォローモードは画像を360度回転させるもの。タイムラプスや、8倍のスローモーションも搭載。静止画のパノラマ撮影も可能で、この場合カメラが自動で動いてくれるので失敗もありません。
アプリと連携すれば、遠隔操作も可能に。画面をタッチしての操作の他、スマホ自体を動かしたり傾けることで操作する “モーション遠隔操作” も可能。また、アプリでは動く被写体を自動で追尾してくれる“オブジェクトトラッキング機能”も搭載。ペットや子供を簡単に撮影できそうです。バッテリーは最大で270分使用可能。
クラウドファンディングサイト・GREEN FUNDINGにて、4月23日現在、1台2万5960円、2台で4万8675円のコースで支援受付中です。
文/&GP
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