ドット絵のリンクは表紙裏にも！ゼルダコラボの限定モレスキンが登場

モレスキンといえば、ゴッホやピカソ、ヘミングウェイなど、名だたる作家やアーティストが愛用したイタリア生まれのノート。1986年に一度生産中止となりましたが、1997年に復刻を果たしました。ハードカバーのためどこでも書きやすく、またゴムバンドがあるため、スクラップしたものを貼ったり、紙物を挟んだりして、ノートが膨らんでも簡単に閉じられる点が魅力です。

そんな伝説のノートが、もうひとつの “伝説” とコラボレーションした商品が登場。それが「モレスキン 限定版ノートブック『ゼルダの伝説』」（3500円～ 6月11日発売）です。『ゼルダの伝説』は、1986年にファミリーコンピュータのディスクシステム用ソフトとして発売されて以降、現在も新作が発売され続けている、任天堂の人気ゲームシリーズです。

▲「SWORD」

今回のコラボは、初代の『ゼルダの伝説』モチーフにしており、主人公のリンクをはじめ、アイテムやマップ、敵キャラ、印象的な場面など、多くのドット絵が表紙や見返しなどにあしらわれています。

ゼルダの伝説限定版コレクションでは、横罫でラージサイズのノートブックが、「SWORD」と「MOVING LINK」の2種類（各3850円）用意されています。各ノートのテーマに合わせて、表紙や見返しデザインは異なっており、ストーリーカードやオリジナルのステッカーが1枚入っています。

▲「MOVING LINK」

さらに、任天堂のロゴマークが入ったカバーと、特製のボックスに収められた「コレクターズエディション」（5390円）が4999冊限定で発売。表紙では、リンクがトライフォースを掲げる場面が採用されています

▲「コレクターズエディション」

もちろんハードカバーやゴムバンドなど、モレスキンならではの細かいスペックを併せ持っており、ノートとしての使いやすさも兼ね備えています。ゴムバンドや栞ひもの色もテーマに合わせて色が異なります。

表紙は、硬いハードカバーながらも角が丸く加工されているため、万が一落としてもケガの心配はありません。また、ノートをどこかに落としてなくしてしまった場合に備えて、所有者の連絡先を記す「In case of loss」欄も表紙の見返し部の目立つところにあります。

裏表紙にはクロス地の拡張ポケットが搭載されており、名刺やカード類、薄い小物などを入れておけます。ゼルダファン必携のコラボモレスキン、限定版の入手はお早めに！

 

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文／&GP