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小さすぎず、大きすぎない、財布はこれくらいのサイズ感がちょうどいいんです

&GP / 2020年7月13日 6時30分

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小さすぎず、大きすぎない、財布はこれくらいのサイズ感がちょうどいいんです

キャッシュレス決済が当たり前になりつつある昨今、財布はどんどん小型化が進んでいます。

「○○ペイは使い始めたが、やっぱり現金もカードも一定数は持ち歩きたい」

そんなニーズに応えて誕生したのが、使いやすさと薄さをバランスよく両立したコンパクトなお財布です。薄いことを特徴とした財布は多くのバリエーションが売られていますが、使いやすさも大いに考慮されたのが、この「セミウォレット」(1万780円)。

お札の取り出しやすさや、タッチ処理で多用されるICカードの専用ポケットなど、秘密がいっぱいあります。

日本製の革小物とバッグブランド・AGILITY(アジリティ)から、使いやすさを軸に置いた小さすぎないミニ財布「セミウォレット」が一般販売されました。使いやすさと、大きさをバランスよく両立した財布です。

一般的な長財布の半分のサイズ感で、厚みも半分になっています。現金、キャッシュレス払いで半分ずつ支払う、というイメージから「半分=SEMI(セミ)」をコンセプトに作られたのです。

フラップを閉めた時のデッドスペース(隙間)を無駄なく使用して、とにかく小さく収めるというコンセプトが特徴です。そのための工夫が多くあります。

まずは、シングルキーポケット。切り込みを利用したキーポケットで、鍵が1本収納可能になっています。ICカードポケットは、カードを1~2枚収納できるポケット。ICカードを入れて、そのままタッチすることを想定したスペースになります。これとは別にあるカードポケットは、カードが3〜4枚程度入ります。財布を開くことなく、横からカードを取り出すことも可能です。

お札を入れるスペースでは、お札を折らずに10枚ほどが収納可能。コインを入れるポケットは、約15枚程度の小銭が入れられます。小銭を出すときは、フラップを受け皿のようにして取り出せます。

カードポケットとは別に、カードバンドも備えており、こちらはカードや予備の名刺などを挟んでおけます。

これらのスペースに、例えば、お札10枚+鍵1本+小銭15枚+カード7枚+名刺2枚を入れても、厚みはたったの約2cm程度。機能ばかりでなく、ルックスもおしゃれでかっこいい仕上がりです。

使用されている革は、日本の季節によってオイルの濃度を職人が微調節することで、絶妙な仕上がりとなるもの。表面はシンプルに染料のみで仕上げた素上げの革なので、使っていくうちに深い色合いになっていく経年変化を愉しめる「育てる革」です。カラーは、ヌメ/キャメル/グリーン/ピンク/レッド/ネイビー/ブラックの7タイプが用意されています。

>> アジリティジャパン「セミウォレット」

<文/&GP>

 

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