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ぶらぶらして邪魔なリュックの余りヒモ、キレイに処理しちゃわない?

&GP / 2020年7月19日 9時0分

写真

ぶらぶらして邪魔なリュックの余りヒモ、キレイに処理しちゃわない?

ダラリと垂れ下がったリュックの余りヒモ…。ただダラしなく見えてしまうだけでなく、電車の網棚からブランと垂れていたり、地面に広がってしまったり、リュックを置いた時に邪魔になってしまうことも。このご時世、衛生的にもよくないですよね。

そんなリュックの余りヒモをキュッとまとめてくれるアイディアツールが登場。それが、国内のクラウドファンディングでも注目を集めたセカンドロックのヒモ留め具「MIMITAB(ミミタブ)」(722円)です。

使い方は簡単。留め具に通したヒモをくるくると巻き付けて、スリットに通すだけ。ヒモのサイズは標準サイズの23~25mmを想定。ヒモの端が切りっぱなしだと落下の可能性があるので使えませんが、折り返しやループ処理がされているヒモならコンパクトにまとめられます。

▲①まず大きい穴にヒモを通し

▲②次に小さい穴に通す

▲③ ②の状態から小さい穴を中心にくるくる巻きつけていき

▲④短くなったら最後に大きい穴に通して

▲⑤完成

ヒモを縛ったり切ったりする必要がないので、ヒモに変なクセがつくことなく、ショルダーの長さを変えたくなった時もスムーズに調整できます。

▲邪魔な余ったヒモ

▲このようにまとめている人もいますが…

▲「MIMITAB」でまとめればスッキリ

考え抜かれて作られたシンプルなデザインにもメリットが。歩いている時に留め具が邪魔になることはなく、軽量なので負担になることもありません。また、余計な存在感がないので、目立たず、元々の付属品のようにリュックに馴染みます。通勤や通学で毎日リュックを使う人とっては、リュックの見た目を損ねないのも大事ではないでしょうか。

▲1パッケージに2個入り。これを3つセット(計6個)で販売

販売は2個入り×3組ワンセットになっていて、1組あたりの値段は約240円とリーズナブル。自分で使う以外は、家族や友人にプレゼントするのもありですよね。

なお、留め具本体のカラーは黒のみですが、パッケージはアーミー、キャンプ、タンチョウと、すべてのカラーが1つずつ入ったオールカラーの4種類が用意されています。

>> MIMITAB

<文/&GP>

 

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