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転送速度も充電も爆速!新世代規格対応ドックで“ちょっ速環境”を構築しよう

&GP / 2020年8月8日 11時0分

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転送速度も充電も爆速!新世代規格対応ドックで“ちょっ速環境”を構築しよう

用途の幅が広いUSB Type-Cポート。有効活用するならUSBハブやドッキングステーションは必須アイテム。つい搭載ポート数だけチェックして選びそうになるけれど、大事なのは、繋いだデバイスが本当に実力を発揮できるかどうか。

HYPERの「HyperDrive Gen2」(9075円〜 8月8日現在)は、搭載ポートの種類とスペックにこだわりまくった、超強力なドッキングステーション。クラウドファンディング・Makuakeにてプロジェクト進行中です。

▲左から6ポートモデル、12ポートモデル、18ポートモデル

「HyperDrive Gen2」は、PCのUSB Type-Cポートに繋ぐことでさまざまなデバイスを使えるドッキングステーション。デバイス側の入出力ポートとして、USB Type-A、USB Type-C、HDMIなど、さまざまなインターフェイスを備えています。最大の特徴は、これら入出力のインターフェイスが、それぞれ最新機器の仕様に応じた、強力なスペックを有している点にあります。

例えば、入出力ポートを6つ搭載した6ポートモデル(9075円)では、USB Type-A、USB Type-C、HDMIポート、さらにSDカードスロットとmicroSDカードスロット、3.5mmオーディオジャックを搭載。このうちUSB Type-Aポートは、従来比2倍に相当する10Gbpsデータ転送速度を実現するUSB 3.1 Gen2をサポート。またSDとmicroSDのスロットは、従来比3倍に相当するUHSスピードクラス UHS-IIに対応しています。

さらに、HDMIポートは4K画質で従来比2倍となるリフレッシュレート60Hzを実現。USB Type-Cポートは最大100Wの急速充電に対応。つまり、「ただ単に繋がる」だけではなく、繋いだ先にあるデバイスの実力をフルに発揮させられる、強力なドックなのです。6ポートモデルの他に、12ポートモデル(1万2628円)、18ポートモデル(2万6602円)もラインナップしています。

12ポートモデルでは、有線LANやDisplayPortなど実用重視の計12ポートを搭載、最大3つのディスプレイに映像を直接出力できます。

18ポートモデルは、QC3.0 18W対応のUSB Type-Aポートを搭載する他、VGAや光デジタル端子、同軸デジタル端子など、ちょっとマニアなシロモノまで備えており、映像や音楽編集にとことんこだわる人におすすめ。

8月8日現在、Makuakeでは単体販売の他、6ポートモデル+12ポートモデル(2万548円)、6ポートモデル+18ポートモデル(3万4522円)などのセット品もラインナップ。プロジェクト受付は9月28日まで、製品が届くのは10月末予定です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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