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リビングをイイ音で満たせるオーディオ機器10選【自宅快適BESTガジェット】

&GP / 2020年8月28日 20時0分

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リビングをイイ音で満たせるオーディオ機器10選【自宅快適BESTガジェット】

【特集】自宅快適BESTガジェット

サブスクで音楽も映画も楽しみ放題になったことで、以前より作品に触れる時間が増えた人も多いはず。でも、肝心の音楽を聴くスピーカーがスマホやテレビの内蔵スピーカーでは、せっかくのサブスクがもったいない。お気に入りの作品が見つけやすく、手軽に楽しめるようになったのだから、次に投資すべきはリスニング環境のハードウエアだ。リビングで音楽、映画のサブスク体験を一変させる、イイ音で聴くために必要な+1アイテムを手に入れよう。

 

■サウンドバーを+1でテレビの音がグレードアップ

サブスクをイイ音で満喫するためのオーディオ選びと考えた場合、パーソナルな体験をするならスマホ+ワイヤレスイヤホンやヘッドホンだが、リビングで贅沢な音楽体験を求めるなら、やはりスピーカーだ。でも、Hi-Fiコンポやホームシアターもちょっと…という人は、イイ音が手軽に手に入る現代的なリスニング環境を構築したいところ。

今、音楽リスニングで最初に思い浮かぶのはスマホ&サブスクの最強コンビ。そしてスマホで音楽を聴く相棒といえばBluetoothのワイヤレススピーカーだ。価格は1万円以下から存在するが、狙い目は3万円オーバーのハイクラス。バッテリー内蔵モデルなら “スマホと一緒に家の中でちょっと移動” といった手軽さも併せ持つ。360度あらゆる方向にサウンドを広げつつ、かつインテリア小物としても通用する。それが今どきの音楽リスニングを象徴するスタイルだ。

一方、映像サブスクの高音質化となると、リビングで視聴するならやはりテレビが中心になる。そしてテレビ用スピーカーの高音質化は、今やサウンドバーを追加するだけでOKだ。接続もHDMIケーブルの一本と手軽。置き場所を取ることもなく、セットアップも楽勝。これが今どきのイイ音なのだ。

1. リビングを彩るLEDライティング

バルミューダ
「BALMUDA The Speaker」(実勢価格:3万5000円前後)

バルミューダ初のBluetoothスピーカー。スピーカー内部には真空管を思わせる3基のLED管を内蔵し、音を0.004秒の速さで光に変換。イエナカ空間をライブステージのような臨場感で満たしてくれる。外部入力にも対応。

 

2. 「アレクサ、音楽を流して」で簡単にサブスク再生

Amazon.co.jp
「Echo Studio」(2万4980円)

サブスク音楽をWi-Fi接続して聴くなら、Amazon Axela内蔵のAIスマートスピーカーは便利だ。5基のスピーカー内蔵でサウンドはパワフル。3Dオーディオに対応し、Amazon Fire TVシリーズの端末とセットで映画をサラウンドで楽しめる。

 

3. 温かみのある音と光でリビングを包み込む

ソニー
「グラスサウンド スピーカー LSPX-S2」(実勢価格:4万9000円前後)

透明の有機ガラスを振動で叩いて音を鳴らす、楽器と同じ原理を利用したワイヤレススピーカー。温かみのあるサウンドと共に、キャンドルのような揺らぐ光で空間を満たすコンセプトは、上質なリビング空間向きだ。LDAC対応でハイレゾ音質も楽しめる。

 

4. 芸術品のような美しいデザイン

ハーマン・カードン
「Aura Studio 3」(実勢価格:3万円前後)

ドーム型半透明ボディの洗練された360度無指向性スピーカー。まるで上質なインテリアアイテムのようなデザインと共に、さざ波のような美しいライトエフェクトも搭載している。下部にサブウーハーを内蔵しており、重低音サウンドも意外なほど強烈だ。

 

5. ギターアンプ風のアナログデザイン

マーシャル
「STOCKWELLⅡ」(実勢価格:3万3000円前後)

マイクにインスパイアされた金属グリルのデザインや、低音/高音/音量を調整できるノブなど、ギターアンプの老舗らしいロックンロールイズムを継承した仕上がりになっている。Blumleinステレオサウンド構造で全方位に音を響かせてくれる。

 

6. 北欧デザインらしい上質なシンプルさ

バング & オルフセン
「Beosound Stage」(27万5000円)

デンマークのデザインスタジオ・Norm Architectsと共同設計されたサウンドバー。アルミ製の高級感あふれる筐体に独自設計のスピーカーユニットを11基搭載。フレーム部にはタッチコントロールパネル付き。

 

7. ワイヤレススピーカーとしても使える

ソノス
「Beam」(4万6800円)

ワイヤレスオーディオブランド・Sonosの音楽志向サウンドバー。薄型テレビの高音質化だけでなく、専用アプリを使えばサブスクの音楽まで流せたり、Amazon Alexaで音声操作できるなど機能性も高い。

 

8. シンプルに原音ストレートなサウンド

デノン
「DHT-S216」(実勢価格:2万3000円)

老舗オーディオメーカーが作り上げた、Hi-Fiコンポーネント級の原音忠実再生サウンドバー。 3DサウンドのDTS Virtual:X 対応2.1chフロントサラウンドシステム搭載で映画も迫力十分。

 

■イエナカこそヘッドホンを使おう

自宅でもイイ音を追求するなら、省スペースで最高の体験ができるヘッドホンという選択肢もアリ。スマホを使ったサブスク音楽や動画ならワイヤレスヘッドホン、PC中心のエンタメ体験ならサラウンド対応タイプがおすすめ。外出用のイヤホンを使うのではなく、イエナカだからこそ没入感を得られて音の広がりもあるヘッドホンでイイ音を楽しもう。

 

9. ドイツの名門が手掛ける上質なサウンド

ゼンハイザー
「MOMENTUM Wireless」(実勢価格:5万2800円)

シープスキンが肌に心地良いゆったりした装着感があるワイヤレス・アクティブノイズキャンセルヘッドホン。躍動感とライブ感あふれる高音質は屈指だ。

 

10. パーソナライズ対応の映画用ヘッドホン

クリエイティブ
「CREATIVE SXFI THEATER」(2万4800円)

スマホアプリで顔と耳の形を撮影して音を最適化するSuperX-Fi技術に対応するサラウンドヘッドホン。USB接続の専用ワイヤレストランスミッターを採用。

>> 【特集】自宅快適BESTガジェット

※2020年8月6日発売「GoodsPress」9月号掲載記事をもとに構成しています

<文/折原一也>

 

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