1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

アナログターンテーブルだけどBluetoothでつないで遊べますよ

&GP / 2020年9月9日 11時30分

写真

アナログターンテーブルだけどBluetoothでつないで遊べますよ

オーディオ機器もいまやワイヤレス仕様が当たり前。アナログターンテーブルと言えども、ワイヤレスのヘッドホンやスピーカーを活用できたら便利ですよね。この度、ティアックよりBluetooth接続で使用できるアナログターンテーブル「N-280BT」(2万7280円)が発売に。普段愛用しているBluetoothヘッドホン等がそのまま使えて、Bluetooth対応オーディオであれば、ケーブルによる制限もなく設置場所が自由自在。音楽の楽しみ方が広がりますよ。

「TN-280BT」にはBluetoothトランスミッターが内蔵されており、普段スマホなどと接続し愛用しているBluetoothイヤホンなども、そのまま利用可能。今なお音楽好きの心を掴んで離さないアナログレコードの豊かな音を、最新技術が詰め込まれたBluetoothヘッドホンやBluetoothスピーカーなどで気軽に便利に楽しめます。

オーディオシステム自体もBluetoothに対応していれば接続可能で、ケーブルの長さによる制限などにもわずらわされず、自由な場所に設置可能。オーディオルームの配置や、リスニング環境の自由度がアップすることでしょう。

ワイヤレスだけでなく基本性能ももちろん高品質で、DCモーターとゴム製ベルトによるベルトドライブ方式のターンテーブルに、高慣性モーメントを持つアルミダイカスト・プラッターで安定した回転を実現。

キャビネットは、高い剛性と制振性を持つ高密度MDFキャビセットを採用し、ラバー製インシュレーターとの合わせ技で、不要な振動を徹底的に排除。

トーンアームは、アンチスケーティング機構を搭載したスタティックバランス型ストレート・トーンアーム。適性針圧の微調整も可能で、オリジナルの音に忠実なサウンドの再生が可能。オーディオテクニカ製VM型カートリッジが同梱&装着済み。33-⅓回転と45回転の2スピードに対応しています。

本体には、フォノイコライザーが内蔵されているので、フォノ入力のないアンプやラジカセも接続可能。Bluetooth、フォノ、ラインの3種類の出力に対応。アナログレコードの音は好きだけど、ケーブルに楽しみ方を制限されたくないという人はぜひご検討を。9月中旬発売予定です。

>> ティアック「N-280BT」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆使いやすさを追求したテクニクスの新ターンテーブルは入門機にピッタリ 
◆世界的名機テクニクスのDJターンテーブルが11年ぶりに復活!
◆ビートルズ『ホワイト・アルバム』モチーフのターンテーブルは世界限定500台!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください