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ガチャから出てくるクワガタがでかい!でもやっぱりかっこいい!

&GP / 2020年9月15日 22時0分

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ガチャから出てくるクワガタがでかい!でもやっぱりかっこいい!

子供の頃、妙に昆虫に惹かれたという経験はありませんか? さまざまな機能に特化した構造を持っており、ロボットや怪獣のような独特の造形美やかっこよさがあります。なかでも人気なのはカブトムシとクワガタムシの2トップで、どちらがかっこいいかはいまだに派閥が別れるところです。

そんな2トップのうちのひとつ、クワガタムシの体の仕組みを忠実に再現したカプセル玩具「くわがた」(1回500円、全4種)がバンダイから登場しました。

▲「ノコギリクワガタ(黒)」

今回の「くわがた」はガシャポン「いきものシリーズ」の最新作。生きものの体の仕組みを忠実に再現し、その生態を理解できるリアルスケール可動フィギュアシリーズとして、2018年8月に「だんごむし」が登場しました。以降、「まんまるこがね」「だいおうぐそくむし」「かめ」「とらふからっぱ」「すずめばち」が登場し、シリーズ累計で400万個以上を販売しています。今回の新作「くわがた」はクワガタムシの体の仕組みを徹底的に研究し、全長約140mmの大きさでリアルに造形を再現しています。

注目すべきところは、硬い鎧の役目も果たす前羽が、実際のクワガタムシ同様に開閉可能なところです。これにより、後ろの羽を広げた姿をディスプレイできるようになっています。また、5つに分かれた腹節を動かせるため、実物のように柔らかい腹部の動きを繊細に表現できます。

さらに、前肢の可動域を広く設けているので、おおあごを高く持ち上げて相手を激しく威嚇するというクワガタムシ特有のポーズもとれます。

▲「ノコギリクワガタ(赤茶色)」

「いきものシリーズ」ならではの、リアルな再現性も特徴のひとつ。例えば、クワガタムシのおおあごは実は左右で形状が異なっていますが、その部分を上手に再現しています。L字に曲がった触覚や、樹の幹で生活するために鋭くなっているかぎ爪など、非常に細かい部分まで異なる素材を組み合わせることで忠実に再現しています。

クワガタムシの形状や質感を再現するために、ポリカーボネートやPVC、ポリプロピレンなどさまざまな素材が使用されています。

▲「ギラファノコギリクワガタ」

▲「ブラノコギリクワガタ」

「くわがた」本体が入っているカプセルはパーツを組み替えることで、飛行状態でも飾れる「カプセルディスプレイベース」として使用できます。

「くわがた」の種類は、日本全国で生息しているノコギリクワガタの黒色タイプと赤茶色タイプ、世界最長のクワガタムシであるギラファノコギリクワガタ、背中の模様が美しいゼブラノコギリクワガタの全4種です。

リアルに再現されたカプセル玩具で、クワガタのかっこよさを再認識してみましょう。

(C)BANDAI

>> ガシャポンワールド

<文/&GP>

 

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