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硬度抜群のステンレス鋼材を使ったアウトドアナイフの切れ味とは

&GP / 2020年9月25日 6時0分

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硬度抜群のステンレス鋼材を使ったアウトドアナイフの切れ味とは

世界最高峰の硬度を誇る高品質ステンレス鋼材“ZDP189”を使用した、鍛冶職人こだわりのアウトドアナイフ「ZDP189アウトドアナイフ」(3万3440円~ 9月25日現在)がクラウドファンディング・Makuake(マクアケ)に登場しました!

釣った魚を締める時やキャンプでフェザースティックを作る時、はたまたアウトドアシーンで調理をする時など、ナイフが抵抗なく「スーッ」と入る気持ち良さを感じてみたいという人は要チェックですよ!

硬度の高い“ZDP189”は、加工が非常に難しく、「鍛冶屋泣かせの鋼材」と言われています。国内で圧延・鋳造により製品化できる企業は数社しかなく、あまり世に出回ることはないため、この鋼材を使用したアウトドアナイフは貴重な存在であり、日本だけではなく海外からも根強い人気があります。

ほぼひとりの職人の手造りとなるため、大量生産が難しいのですが、今回は受注生産の予約制を採用したことで限定100本の生産が可能となりました。

刃物における硬さとは主に “切れ味” と “持続” が求められますが、最高峰の硬度を持つ素材を使用しているため摩耗に強く、頻繁に研がなくても鋭い切れ味が長く持続します。手入れをする時間がなかなか取れない時などでも、切れ味を気にすることなく安心して使用できます。万が一、刃が欠けた場合や切れ味が落ちたと感じる場合などは、有償とはなりますが(研ぎ代770円~、刃こぼれ直し110円~)、職人の手によって本物の切れ味を蘇らせられます。

そして切れ味や持続も重要ですが、“取り回しやすさ”もアウトドアナイフでは重要。「ZDP189アウトドアナイフ」は、アウトドアの達人と包丁職人の試行錯誤から生まれたナイフで、道具としての使いやすさも追求されています。

刀身はおよそ7cm、重さ145gと携行しやすく、釣りやキャンプなどには使いやすいサイズです。釣った魚を活き締める時に硬いエラ部分にもサクッと刃が入りやすく、火起こしに欠かせないフェザースティック作りもはかどります。驚きの切れ味は、アウトドアの料理にも最適で、使い込むほど愛着が湧いてきます。

刃とグリップの境にある指を保護するためのヒルト部分は、指がフィットして力を入れやすい安全な菱形のデザインで、しっかりとフィンガーガードの役割を果たしてくれます。高級感のあるグリップには、革紐などを通せる穴があり、携行中の紛失を防ぎやすくなっています。

革職人がつくる国産の上質なレザーシース(鞘)は、ふいに取り出しても抜けにくいようにナイフしっかりホールドする本格派のダブルステッチ縫製を採用。金具は、錆びにくいステンレス製でハンドルカフスは薄皮で裏処理済みなので、ナイフを大切に保護します。

高品質ステンレス鋼材 “ZDP189”を使用し、熟練の職人たちがひとつひとつ製作した「ZDP189アウトドアナイフ」。しっかりと手に馴染み、最高峰の切れ味を体感できる相棒と共に、充実したアウトドアライフを送ってみませんか。9月25日現在、3万3440円から支援受付中。2本セット5万4320円のコースも用意されています。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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