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歴史あるペトロマックスの本格焚き火ウエア

&GP / 2020年10月1日 7時0分

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歴史あるペトロマックスの本格焚き火ウエア

焚き火から舞い上がる火の粉によって、気がついたら服が小さな穴だらけに…なんていうことを防ぐ難燃ウエアは、秋冬シーズンの必須アイテム。今季の難燃ウエアで注目したいのが、ドイツの老舗アウトドアメーカー・Petromax(ペトロマックス)よりリリースされた、焚火ウエアシリーズ「Petromax Loden」です。羊毛100%を使用したローデンファブリックが、雨と風、そして火の粉から身を守ってくれます。

▲「Waldmack」

1910年にドイツで創業し、灯油ランタンをはじめとするアウトドア用品やアウトドアウエアを手掛けているペトロマックスより、焚火ウエアシリーズ「Petromax Loden」が日本上陸しました。

メインアイテムの「Waldmack(ウォールマーク)」(4万6000円/税別)は、自然を愛するブッシュクラフターやキャンパーにぴったりのジャケットです。

注目したいのは素材に採用した“ローデンファブリック”。これは、ドイツ国境に近いオーストリア・チロル地方に古くから伝わる素材です。羊毛100%で織り上げた紡績糸を長時間、水の中で圧力をかけながら特殊な加工を施すことによって、高い耐水性と防水性に加え、タフで難燃性にも優れているのが特徴です。添加物が一切含まれていない100%天然素材のため、肌にも環境にも優しいファブリックです。

フリースやジャケットなどのミドルレイヤーの上にも着られるゆったりしたシルエット。プルオーバータイプですが、両サイドにファスナーがついており、着脱しやすくなっています。

防風性と保温性にも優れた素材なうえ、高い襟もとと、フードについたアジャスタブルコード、袖口のボタン、裾のドローコードが雨や風などの侵入を防止。

フロントには、手を温められる大きなカンガルーポケットと内側にファスナー付きポケットを備え、デイジーチェーンとDリングを付属しているのもポイントです。
カラーはカーキで、S/M/Lの3サイズを用意しています。

▲「Deubelskerl」(ストーングレー)

また、同素材を採用したジップアップジャケット「Deubelskerl(デューベルスカール)」(4万2000円/税別)もリリース。こちらは1.1lb/rmという薄手のローデンファブリックを使用しているので、軽くて動きやすいのが特徴です。

▲「Deubelskerl」(ブラック)

ファスナーは、上からも下からも開けられる2way仕様。高い襟と裾にはアジャスタブルコード、袖口にはベルクロを備え、防寒性もばっちりです。大きなベンチレーションを設けているので、激しい運動をしても熱がこもりません。

カラーはストーングレーとブラックの2色で、サイズはS/M/L。どちらも9月25日より発売中です。

>> Petromax

<文/&GP>

 

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