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車内スッキリなルームミラー装着型ドラレコであおり運転対策を

&GP / 2020年10月9日 6時30分

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車内スッキリなルームミラー装着型ドラレコであおり運転対策を

重大な交通事故につながる危険な行為として、違反した場合の罰則を大幅に強化、厳罰化された「あおり運転」。日常的に車の運転をしない人でも、事件や事故の報道を耳にした人は多いのではないでしょうか。しかも罰則が強化されたにもかかわらず、いまだ目にする「あおり運転」ですが、もし自分が遭遇した時のことを考えると、ドラレコは今やマストアイテムになったと言えるかもしれません。

先日発売されたPIXYDA「PSR2360G」(2万9800円/税別)は、ルームミラーに取り付けて360度を録画できる“スマートレコーディング電子ミラー”。すでにドラレコを持っている人も、まだ持っていないという人も、チェックしておいて損はないですよ!

一般的なフロント用ドライブレコーダーには水平視野角に限界があり、どうしても死角が生まれますが、「PSR2360G」はミラーの下に設置されたフロント360度カメラが、死角になりやすい場所の映像を記録。水平視野角360度、垂直視野角240度の広角カメラで、前方・車内・左右を録画できます。また、タッチパネル液晶スクリーンを操作すれば、録画した映像をその場で確認も可能です。

電子ミラーは、クリアフロントガラスパネルになっていて、表面の反射を極力抑える270mmのワイドミラーを使用。ブラック液晶パネルは、外部からの光の反射を抑え、後部座席などの映り込みを軽減し、高い視認性を実現しています。ワンタッチで電子ミラーと通常ミラーの切り替えも可能です。

4つの表示モードを搭載しており、「360°モード」では車両前方の映像を表示。タッチパネルをスワイプすると、画面表示が回転して全方位を表示でき、ミニ画面には後方の映像を表示できます。

「車内モード」は、その名のとおり車内の映像を表示するモードで、ミニ画面に後方の映像を表示。「2分割モード」は車両前方と車内+ミニ画面で後方を。「リアカメラモード」はリアカメラで撮影した映像が表示されます。いずれも危険な運転や割り込み運転、追い越しをしようとするバイクなども360度カメラで逃すことなく表示されます。

リアカメラはIP67の防水仕様で、2種類のリアカメラ用ブラケットを使用し、車外と車内のどちらにでも取り付け可能。リアカメラには、水平視野角100度、垂直視野角70度のカメラが採用されており、バック補助ケーブルをバックランプに接続すれば、ギアと連動して後方映像にガイドラインを表示します。

ドライブレコーダーには「常時録画」「振動検知」「手動録画」の3つのモードで、撮影した映像をmicroSDカードに記録。振動検知モードでは、録画中に車両への衝撃を検知すると、Gセンサーにより検知前の10秒を起点とする30秒間の映像を録画し保存してくれます。

GPS内蔵で車両の速度や位置、日時などを記録でき、走行記録や家族や友人とのドライブ記録を残せます。また記録したデータは、PC(Macは非対応)にビューアーをインストールすれば映像をさまざまなアングルから見たり、衝突の方向や衝撃の大きさなどトラブル発生時の状況を確認できたりします。

日頃からセーフティドライブを心がけていたとしても、100%安全とは言えないクルマの運転。何も起きない、起こさないのが一番ですが、いざという時の備えとして、警察庁も運転記録が残るドライブレコーダーの活用を推奨しています。前方から後方まで360度撮影できる電子ミラー+ドラレコで「あおり運転」に備えてみませんか。

>> PIXYDA「PSR2360G」

<文/&GP>

 

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