新型サイバーナビは驚きの高音質！もちろんナビも高性能！

自分だけのプライベート空間を楽しめる車の中。家族や友人とのドライブも楽しいですが、お気に入りの音楽を聞きながら、優雅にドライブを楽しめるのも車ならではの魅力のひとつです。そんな車の中という特別な空間を、想像を遥かに超える超臨場の高音質空間へと昇華してくれる、オーディオ技術の粋を結集したハイエンドカーナビが登場します！

▲「AVIC-CL902XS III」

80年にも渡るパイオニアの歴史を受け継ぎ、蓄積された高音質技術と開発思想、最高品位の高音質パーツを採用した、ハイエンドオーディオ・カーナビ、サイバーナビXシリーズ「AVIC-CL902XS III／AVIC-CZ902XS III」（27万8000円／24万8000円／税別）がリリースされました。

ハイエンド・カーオーディオ “カロッツェリアX” で培った音響技術、ハイエンド・オーディオブランド “TAD” より継承した技術開発思想を基に、オーディオ技術の粋を結集した音へのこだわりを追求する「サイバーナビXシリーズ」。カーナビでは採用し得なかった数々の高品質パーツを採用し、徹底的な音質チューニングを行い、実現し得る策の全てが投入されています。

カーナビ基板とオーディオ基板のノイズを徹底的に遮断するため、本体の背面と側面及び内部の中間シャーシに銅メッキを使用。使用する位置を徹底的に探った銅メッキビスは、本体の右側面へ集中的に使用し、オーディオブロックへノイズが回り込まないように流れをコントロール。

高音質技術の基礎となる堅牢かつ振動に強いシャーシには、本体背面に静音タイプのファンを採用。固定用のビスを追加することで、騒音や振動が音にもたらす影響を徹底的に排除し、振動そのものを抑制。

本体の再生能力を最大限に引き出すため、同梱のケーブルにはOFC（無酸素銅：Oxygen-Free Copper）を採用。端子の素材や金メッキ処理を施した高品質なOFCケーブルにより、安定した電源供給と信号伝送を実現しています。

▲LPF回路にはローノイズが特徴の「MUSES8820」を搭載

アンプには、新日本無線社のハイエンドオーディオ用オペアンプ「MUSES8920」を変換回路に採用。バイアス電流の低いJ-FET入力タイプ「MUSES8920」をフロント／リア用に搭載することで、低雑音・高利得帯域・低歪率・高スルーレートを実現しています。あらゆる音源の持つ澄み渡る空気感や、力強い厚みのあるサウンドを、圧倒的な表現力で車内へ響き渡らせます。

▲「AVIC-CZ902XS III」

ドライブを便利で快適にしてくれるカーナビは、追加費用なく最新の道路や地点データに更新できるバージョンアップを最大3年分付与。別売りとなるドライブユニットなどを取り付ければ、より快適で安全なドライブを楽しめます。

まるでアリーナ席にいるような音楽体験を実現してくれるサイバーナビXシリーズ。「AVIC-CL902XS III」は8V型HDで有効画素数は276万4800画素、「AVIC-CZ902XS III」は7V型ワイドVGAで有効画素数は120万9600画素となっています。

ちょっとお値段は張りますが、車の中というプライベート空間を最高の音楽で充実させてみませんか？

>> パイオニア「サイバーナビXシリーズ AVIC-CL902XSIII」

＜文／&GP＞

 

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