オン・オフに効く!進化系ミニ財布7選【コロナ時代の新潮流】

&GP / 2020年10月28日 20時0分

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オン・オフに効く!進化系ミニ財布7選【コロナ時代の新潮流】

【特集】コロナ時代の新潮流

数年前から注目されているミニ財布。いまや多くの人が愛用する人気アイテムとなったことでバリエーションも急増。自分に合った構造のミニ財布を選んで、使い勝手を犠牲にせずに身軽になろう!

■今やミニウォレットがメインとして使える

ここ数年で爆発的に普及したミニウォレット。パンツやジャケットのポケットに入れられることから、会計時に素早く取り出せるうえ、オフでは手ぶらでの外出を可能にする。

「ミニウォレットが出始めた当初は、L字型ジップの薄型タイプが主流でした。多くのブランドがこの形で展開する中、より小さいものや薄さを追求したもの、また、ある程度の容量を確保したものを発売するブランドが出てきました」

このように、ミニウォレットのトレンドについて話すのはスタイリストの宇田川雄一さん。以前は、紙幣とカード収納がメインの薄いミニウォレットが主流だったが、最近はコインポケットを搭載したオールインワンタイプも増えているという。そのため、ちょっと外出する際のセカンド財布だったミニウォレットが、メイン財布としても使えるように。

「バリエーションが増えたことで、自分のライフスタイルに合った財布を見つけやすくなっているのが、最近のミニウォレットの特徴です」

ビジネスリュックとの相性が良いことも魅力のひとつ。リュックから荷物を取り出す際は一度下ろす必要があるが、ミニウォレットはポケットに入れておけるので、その手間がないのだ。

「また、高級レザーの財布が手頃な値段で買えることもミニウォレットのメリット。小さくても品格があり、ビジネススタイルにも◎です」

バリエーション豊富になったミニウォレットがオン・オフ問わずますます大活躍!

 

スタイリスト・宇田川雄一さん
モノ情報誌やファッション雑誌から、Webや広告、ショートフィルムまで、数多くの媒体で活躍するスタイリスト。特にスーツや革靴、バッグなどビジネスアイテム全般に造詣が深い

 

■注目の進化系ミニ財布

1. 小銭と札を分けて収納できる2室構造で使い勝手抜群

ラルコバレーノ
「スマートマイクロウォレット」(1万9800円)

機能性は損なわず、コンパクトさを追求。上品なデザインも秀逸です(宇田川さん)

フラップ式の2室のポケットと、ゴム式のカード収納を備えたミニ財布。レザーはフランスの高級老舗タンナー、アルラン社のヤギ革を使用。美しい発色と細やかな型押しにより上品な印象に仕上がっている。W85×H55×D30mm

▲カード収納部はゴム式のため、1枚でも複数枚でも収納可能。背面にあるので取り出しやすい

 

2. 財布を開くとカードポケットが自然に立ち上がる設計に!

com-ono
「SLIM-005」(1万7600円)

お札を折らずに収納できるのに極薄で、しかもオールインワンなのが◎(宇田川さん)

財布を開くとカードポケットが立ち上がるギミックを搭載しており、カードを取りやすい点が特徴。紙幣も折りたたまずに入れられるため使いやすい。オイルを染み込ませたイタリアンレザー製で経年変化も楽しめる。W90×H100×D15mm

▲各パーツが重ならないよう緻密に設計し、オールインワンながら15mmという薄さを実現

 

3. 小銭の取り出しやすさが魅力!手の平に収まる極小三つ折り財布

ファーロ
「Compact Wallet」(3万5200円)

クラシックなデザインと機能性が見事に融合。お洒落で使いやすい!(宇田川さん)

今季リブランドを遂げたファーロが手掛ける三つ折りミニ財布。大きく開くコイン収納部など、コンパクトなボディに機能性をプラスしている。外装に防水加工を施したゴートレザー、内装にシープレザーを使用。W95×H70×D20mm

▲財布を開くと3枚分のカードポケットが現れる。三つ折りなので紙幣も出し入れしやすい

▲コイン収納部は独立しているため、財布を開かなくても小銭を取り出せる。容量も十分!

 

 

4. 柔軟な発想で小銭入れの定番を財布へと進化!

ITTI
「CRISTY COIN CARD WLT DIPLO FJORD」(2万2000円)

コンパクトなのに仕切りが多く使いやすい。発色の良いレザーも魅力!(宇田川さん)

ラウドジップ開閉の蛇腹式コインケースを、財布として進化させた注目モデル。ギャルソンタイプコインポケット設計。 取り外し可能なキーリングも備える。W100×H70×D24mm

▲外装にもカードポケットを設置。使用頻度の高いカードは、財布を開かず素早く取り出せる

▲ドイツの有名タンナー、ペリンガー社のシュランケンカーフを使用。シボが美しく、水や汚れに強い

 

5. ガンゾの職人が考案した構造で無縫製で仕上げた逸品

ガンゾ
「ミニマムウォレット」(7万4800円)

縫わないことでミニマルを追求。ガンゾらしい職人技が光っています(宇田川さん)

東京・表参道にあるガンゾ本店限定モデル。組み立ての際に一切縫製を行わず、「貼り合わせ」だけで仕上げている点が最大の特徴。この革新的な技法により、男らしくスマートな印象に!完全受注生産。W85×H90×D10mm

▲レザーにはイタリアの老舗タンナー、コンチュリアオット・チェント社の牛革を使用

▲職人技で極限まで薄く、またカードポケットが立ち上がる仕様に。デザインと使いやすさを両立!

 

6. リアルクロコの風合いを表現した艶やかな極薄財布

ブルックリンミュージアム
「スナップミニウォレットクロコパターンレザー」(2万7500円)

上品で色気のあるデザイン。スーツスタイルや大人の男性にぴったり!(宇田川さん)

外装の片面にコインポケットを、もう一方にカードポケットを配置。紙幣はその間に二つ折りにして挟み込む。生後1年強のキップレザーに、スモールクロコダイルの型押しを施した高級感溢れるレザーを使用。W95×H80×D15mm

▲ミニマルな作りだがコインポケットが大容量で使いやすい。差し色の裏地で視認性も高い

 

7. コインケースに札入れを設け至高の使いやすさを実現!

GRAMAS
「ジャーマンシュランケンカーフ ロールアップミニウォレット」(2万2000円)

手に馴染むサイズ感とレザー使いが秀逸。カップルで使うのもオススメ(宇田川さん)

▲ドイツの有名タンナー、ペリンガー社のシュランケンカーフを使用。シボが美しく、水や汚れに強い

ラウンドジップ式のコインケースに、ロールアップ仕様の札入れをプラス。小銭入れの使い勝手はそのまま、紙幣を折りたたまずスムーズに出し入れできる構造に。外装にはペリンガー社のシュランケンカーフを使用。W100×H70×D38mm

▲札入れ部は片側を縫い合わせず開けることで、紙幣を見やすく、取り出しやすくしている

>> 【特集】コロナ時代の新潮流

※2020年10月6日発売「GoodsPress」11月号掲載記事をもとに構成しています

<取材・文/津田昌宏 スタイリング/宇田川雄一>

 

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