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デスクスペースがフル活用できるType-Cドッキングステーション

&GP / 2020年11月8日 17時0分

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デスクスペースがフル活用できるType-Cドッキングステーション

ノートPCを自宅や職場のデスクで使う際に、欠かすことのできないアイテムがUSBハブ。これまでにさまざまなタイプが登場していますが、複数のUSB Type-Cポートだけでなく、多彩な接続機器を接続できる機能拡張型が主流となりつつあるようです。

サンワサプライより発売中の「USB Type-Cドッキングステーション(400ーHUB089S)」(1万6800円)は多彩な接続ポートに加え、デスク上のスペースをより有効に活用できる机上台型のハブ。ノートPCユーザーなら使いたくなること間違いなしの便利なアイテムです。

サイズは左右30×奥行21.5×高さ4.3cm、重量は約795g(アルミニウム製)。脚部に滑り止め加工が施され、安定感のある仕様となっています。本体の上にノートPCを乗せて作業できる他、モニター台として使うことも可能。

本体下部にスペースが形成されるので、文房具や小物類、各種コードを通すなど、有効に活用することができます。また、本体のハブ部とノートPC等を繋ぐUSB Type-Cケーブルは、パネルの裏側に収納可能です。

主役のハブもポートは充実。前面(正面側)にUSB Type-Cポート×2、USB3.2 Gen1ポート×3、3.5mm 4極ステレオミニジャック×1、SDスロット×1、micro SDスロット×1を配し、後面(背面側)に充電専用USB Type-Cポート(USB PowerDerivery(100W)対応)×1、外部モニター接続用HDMIポートとVGAポートを各1基ずつ搭載。外部モニターへの出力は、同じ画面内容を各モニターに映し出す「ミラーモード」と、ふたつのモニターを一画面表示にする「拡張モード」を任意で選べます。

ノートPCの位置が高くなることでキー入力がしやすく、またモニターへの視線が上がって猫背な姿勢が改善。何より、この本体がUSBハブであるということを忘れてしまう一体感が生まれるのも、見逃せないポイントといえそうですね。

>> サンワダイレクト

<文/&GP>

 

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