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発熱ウエアも薄手のベストタイプなら中に着られて使い勝手いいかも

&GP / 2020年11月22日 23時0分

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発熱ウエアも薄手のベストタイプなら中に着られて使い勝手いいかも

11月も終盤に入り、いよいよ冬本番が近づいてきました。そんな今年の冬のトレンドと目されているのが、自ら発熱して暖かさを得られるウエア。夏には涼を得られるファン付きウエアが数多く発売されましたが、それの冬バージョンですね。

クラウドファンディングサービス・GREEN FUNDINGにて先行販売が行われているZERORAY「Warm Vest」(8980円~ 11月21日現在)は、極薄・超軽量・瞬間発熱と3拍子が揃った発熱タイプのベスト。薄手仕様なので、ジャケットやアウターの中に着られて、もちろんアウターとして使ってもOK。冬はもちろん、秋&春シーズンと3シーズンに渡って着用できる魅力的な仕様です。

「Warm Vest」で発熱するのは背中側。重さ約5g、厚さ約0.1mmのカーボンナノチューブ超軽量極薄放熱シートが生地の背面側内部に入っています。付属のモバイルバッテリーをつなぐと同時に発熱し、53℃モード(約4~6時間発熱)→48℃モード(約6~8時間 )→43℃モード(約8~10時間)→38℃モード(約10~12時間)→放熱OFF(以降53℃~に循環)と調節ボタンで設定できます。

また表面には0.01mmの極薄防水フィルム(撥水加工済み)が使われ、雨や風をストップ。中綿には環境に優しく、抗菌効果も備えたデュポンの中綿を採用しています。防水防風膜、高密度布、放熱シート、保温裏地の計6層の生地で構成されながら、厚さはわずか1.5cm。立体裁断で体へのフィット感が高く、ストレッチ性も備えているため、アウターとの重ね着時やスポーツやアクティビティの際にも動きを妨げません。

モバイルバッテリーと接続するUSBケーブルは左側のポケット内部に搭載。3時間連続で発熱すると自動的に電源がオフになり低温火傷を防ぐ安全仕様になっているのもうれしいポイントです。またモバイルバッテリーを外せば自宅での洗濯が可能。汚れても洗えるのは助かります。

ちなみに付属のモバイルバッテリーは5200mAh、5V2A出力。市販のモバイルバッテリーも使用できますが、1.0Aでは出力が安定せず、また2.1A以上のものは安全機能(異常発熱回避)が作動する可能性があるため、2A出力のもの推奨となります。

サイズはS/M/L/XL/XXLの5種類で、Sサイズで約360g、XXLでも約430gと軽量。カラーはグレーとブラックの2色展開です。

発熱モードですぐに暖かく、寒い日のインナーや部屋着として、また春先の上着にも使える汎用性の高さが魅力です。

>> GREEN FUNDING

<文/&GP>

 

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