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救命胴衣になる防災リュックなら水害にだって備えられる

&GP / 2020年11月26日 7時30分

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救命胴衣になる防災リュックなら水害にだって備えられる

定期的に見直したい防災グッズ。最近は台風や豪雨による水害も深刻ですが、持っている防災バックで対応できますか? そこで紹介したいのが、クラウドファンディング・Makuakeでプロジェクトが進行中の防災リュックです。

救命着と防災バッグの開発を行ってきたナルキジャパンが新たに開発した「Naruki救命バッグ」(大人用 4万1800円、子供用 3万8000円)は、救命胴衣と防災用品を収納するバックが一体になった防災リュック。地震などの震災だけでなく、河川の氾濫や津波などの水害も想定し、防水で水に浮く仕様になっています。

「Naruki救命バッグ」は、最近増えたように感じる水害対策へのニーズに応えて開発されました。水難事故の怖さをよく知る海技士が監修し、災害の場合に実際に必要な機能を考慮して作っています。

防水・軽量・大容量にこだわったバックパックと一体型になった救命胴衣は、大人用は70kgから150kgまで、子供用は40kgの小学生を想定しています。手動膨張式と自動膨張式が選択でき、自動だと5秒程度で膨らむようになっています。

浮力と重心のバランスを考慮し、水の中でも安定して上向きになれるよう設計してあるのも、安心です。

反射板が付いており、夜間でもサーチライトで光ります。また、防災グッズの必需品であるホイッスルもベスト部分に装備。

また、災害時にはできるだけ両手をフリーにしておくことが大切。バックパック型なら、悪路を移動する時も両手が使えるので、より安全を確保できます。

日常シーンに溶け込みやすいデザインで、持ち出しやすい場所に常備するのも抵抗がありません。また、メッシュ部分にペットボトルが収納できたり、肩ベルトが取り外し可能になっているなど、バックパックとしても使いやすさを意識してデザインされています。

あえて日常的に使ったり、目につく場所に置いておくことで、防災意識を忘れないようにしたいものですね。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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