1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

2020年「GoodsPress」「&GP」編集部員はこんなモノ買いました!【前編】

&GP / 2020年12月29日 21時0分

写真

2020年「GoodsPress」「&GP」編集部員はこんなモノ買いました!【前編】

年末恒例となった「編集部員はこんなものを買いました」企画も今年で5回目。昨年までは&GP編集部だけで紹介していましたが、今年は「GoodsPress」編集部も加わり、過去最多9名に今年買ったモノを紹介してもらいます。

毎年、この記事の担当として、原稿をいち早く読んでいるのですが、今年もそれぞれの個性溢れるモノが出てきていますよ。また、今年は紹介するモノの写真も各々が撮影しているので、編集部員のカメラテクにも注目です。

では今年も【前編】【後編】と2回に分けて、それぞれが今年購入したモノを紹介していきましょう。

■野田博記(&GP)が購入したモノ

▼GIANT「CONTEND SL 2 (2020)」(13万5000円/税別)

 

今年はキャンプ道具やノートPCなど、いろんなモノを買いましたが、やっぱりいちばん大きかったのはロードバイクですね。年始からずっと買おう、買おうと思って色々調べていて、本当はもっと安価なモデルにしようかと思っていたのですが、調べていくうちに欲がでてしまい…。悩んだ結果、GIANT (ジャイアント)の「CONTEND SL 2(2020)」を購入しました。高校生のときは自転車通学していましたが、それ以降はほとんど乗る機会もなく。約10年振りくらいに乗ったのですが…まずお尻が痛いのなんの! 長時間の運転なんて無理!って思っていたのですが、何時間も乗っていれば痛みもなくなり、今は楽しく乗っています。今年は基本街乗りがメインだったのですが、来年は遠出もしてみたいですね。

>> GIANT「CONTEND SL 2 (2020)」

 

▼カンタベリー「ダウンジャケット INVERCARGILL DOWN」(2万4720円/税別)

年明けに購入したダウンジャケット。カンタベリーといえば、2019年に日本中で話題となったラグビー日本代表のジャージを手掛けるブランド。ユニフォームはもちろんですが、アパレルも多く展開しているブランドなんです。選んだ理由は、もともとこのブランドの服が好きだったのと、カラーですね。冬のアウターってどうしても黒系が多く、今持っているモノを見返すと同系色が多いので、1着は違う色を欲しかったので選びました。見た感じモコモコしていますが、実際はそんなことはなく、軽く、生地も柔らかいのでとても着やすいです。デザインも厚さも価格も満足の一着です。

>> カンタベリー

 

▼2021年はこれを買いたい!「ニンジャテント」

欲しいものはいくつかあるのですが、やっぱりテントですね。今年は、仕事とプライベートで複数回キャンプに行ったのですが、テントを持っていなかったので、借りたり、大型テントに入れてもらって夜を過ごしていました。今後も行く機会があると思うので1張は欲しいですね。狙っているのはパーゴワークスの「ニンジャテント」。組み立てもラクで、中もゆったり寝られる広さ。キャンパーの間でも人気で売り切れ状態が続いているそうなので、見かけたらすぐにでも購入したいですね。

■古澤健太郎(GoodsPress)が購入したモノ

▼ソニー「α6400 ILCE-6400Y(ダブルズームレンズキット)」(15万3868円)

子どもが生まれたので、きちんと成長を撮っておきたいと思い購入しました。セレクトの決め手は、わずか0.02秒のAF速度と高精度な「リアルタイム瞳AF」機能。被写体が動いていても瞬時に瞳を認識しピントを合わせてくれるので、ベストな瞬間を逃さすことなく簡単に撮影ができます。予測不能な動きをして、しかもすぐに表情が変わってしまう子どもを撮るにはまさにうってつけの機能なんです。子どもを連れての外出は何かと荷物が増えがちですが、ボディはバッテリーとメモリーカード込みで約403gと軽く、気兼ねなく持って行ける点も気に入っています。

>> ソニー「α6400 ILCE-6400Y」

 

▼EVERGOODS「CIVIC HALF ZIP 22L」(2万5300円)

2019年の展示会で一目惚れし、新型コロナの影響で遅くなった発売を心待ちにしてようやく手に入れたバックパック。「EVERGOODS」は元「GORUCK」と元「Patagonia」のふたりが立ち上げたブランドだけあって、品質の高さと使いやすさ、そしてタフさは折り紙付きです。その中でも、CHZ22はブランドの中では最も小さく日常使いしやすいモデル。人間工学に基づいたハーネスは背負心地もいいですし、パタンと大きく開くメインコンパートメントは荷物の出し入れもしやすいです。メイン生地には500デニールのHTナイロンを採用しているので、耐摩耗性にも優れていて長く使えそう。決してなにか革新的な機能が搭載されているわけではないけれど、この普遍さやシンプルさは個人的なツボですね。オンでもオフでも愛用しています。

>> EVERGOODS

 

▼2021年はこれを買いたい!「登山用ベビーキャリア」

「結局コロナで行かないだろうし」と買い控えていた趣味の登山道具(といいつつMAMMUTのビーコンやらMSRのスノーシューやら買っていますが…)を、2021年こそは買いたいですね。特に子どもと一緒に登れるように登山用ベビーキャリアを現在物色中です。mont-bellやOSPREYなどいくつかのブランドが販売しているようですが、軽く調べてみると対象年齢はもちろん重量も機能性もそれぞれ全然違います。本格ギアよろしく、意外と奥が深くて選びがいのあるカテゴリなのかも。

■円道秀和(&GP)が購入したモノ

▼MSR「エリクサー2」(3万5000円/税別)

昨年(2019年)より、むくむくと首をもたげてきたソロ用テント欲がついに爆発。検討に検討を重ねた結果、このスペックでこの価格って超ハイコスパなんじゃないの?と前々から思っていた定番テントを購入。新色のゴールドと悩みつつも、以前はヨーロッパ仕様として限定だったオリーブグリーンで。やっぱり自立型のドームテントはラク。設営も撤収もあっという間。そしてこの色がイイ。いま人気のミリタリー感がありつつも、下からはMSRの代名詞である赤がチラ見え。バックパックキャンプが捗ります。

>> MSR「エリクサー2」

 

▼KINTO「トラベルタンブラー 350ml」(2860円)

在宅勤務になり、急激にコーヒー豆の消費量が増えました。1日に最低3回は挽いて淹れて飲む。夏場は急冷して500mlのタンブラーに入れていたんですが、秋以降はアイスコーヒーは飲まない。マグカップだとすぐに冷める。さてどうする? となり、結果このタンブラーを導入することに。決め手は350mlというサイズと、いつも使っているハリオのV60ドリッパーがスポッとハマること。タンブラーに直接落とせば、洗い物は減るわけです。仕事を始める前にタンブラーになみなみ入れておけば、だいたい夕方まではもってくれる。夜、もう1杯飲みたい時はマグに少量淹れる。というのが最近のルーティーンになりました。

>> KINTO

 

▼2021年はこれを買いたい!

バックパックキャンプ用に50〜60Lぐらいの使い勝手が良くて軽いザックも欲しいし、粒度が超キレイに揃う憧れの高性能コーヒーミルも欲しいし、ノイキャンと外音取り込みの性能がバツグンな完全ワイヤレスイヤホンも欲しいし、軽くてハイスペックで画面解像度が高くてキーボードの打鍵感がイイ13〜14型で1kg未満のノートPCも欲しい…。とにかくがんばります。

■髙橋正道(GoodsPress)が購入したモノ

▼Apple 「AirPods Pro」(3万580円)

品薄状態が続いたAirPods Proを年をまたいで3月にやっとのことで入手。以来、週に何日かの通勤と毎朝のランニング、テレワークでのZOOM会議など、一新したニューノーマルな生活に大活躍。ノイキャン効果はいうが如し、外部音取り込みモードの自然さは違和感なく、軽くて耳から外れないから運動時も安心感抜群。ずっとつけっぱなしでいたいほど常用した1年でした。秋のアップデートで複数のAppleデバイス間をシームレスに自動切り替えする機能を搭載。iPhone、iPad Pro、Mac3台、Apple Watchを行き交う自分のようなユーザーには、使い込むほどに手放せなくなること請け合いです。

>> Apple 「AirPods Pro」

 

▼ONED「MAJEXTAND」(6468円)

在宅勤務での長時間PCワークは肩こり・腰痛を招きかねない。そこで見た目も良く持ち運び可能、そのうえ人間工学に基づいた正しい姿勢でタイピングができると評判の「MAJEXTAND」をチョイスした。取り付けてみると薄さ1.7mmの収納形態から放熱加工を施したステンレス製の板がシャキーンとスライドして立ち上がり、そこから6段階に高さ調整可能。その精巧な変形ギミックは、キャンプギアを組み立てるように気持ちイイ。タイピング時の安定感もあり、耐久性も安心。なによりモニター位置が上がったことで目線が上がり身体への負担が抑えられるのは、五十路を前にうれしいかぎりです。

>> KOPEK「MAJEXTAND」

 

▼2021年はこれを買いたい!「CR-V」

我が家のクルマも10年目を迎え、そろそろ次の車種選びが頭の片隅によぎる2021年。気になっているのがホンダのミドルサイズSUV「CR-V」。全くノーマークのはずが近所に停まっているのを見かけて以来、ジワジワと大脳皮質の物欲葉(?)に侵食。北米では堅調だが、国内では不人気なんて聞くと、ますます興味が湧いてくるのは悪いクセだなぁ~。

>> 2020年「GoodsPress」「&GP」編集部員はこんなモノ買いました!【後編】 

<写真・文/GoodsPress編集部 &GP編集部>

 

【関連記事】

◆2019年 &GP編集部員はこんなモノ買いました【前編】 
◆2019年 &GP編集部員はこんなモノ買いました【後編】 
◆ブームを追い風に続々登場した新機軸キャンプギア15選【GP AWARD 2020】 

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください