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自転車にだって危険はたくさん!いざに備えてサイクルレコーダーという手も

&GP / 2021年1月2日 21時0分

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自転車にだって危険はたくさん!いざに備えてサイクルレコーダーという手も

日常生活の足として多くの人が利用している自転車。通勤や通学はもちろんのこと、ちょっとした買い物や趣味のサイクリングと、気軽に移動できる庶民の味方です。免許の必要もなく気軽さが魅力の自転車ですが、近年は自転車事故による高額賠償を課されるケースも増加しており、東京都では2020年4月1日から自転車保険の加入が義務化されています。

そんな状況を反映して、鮮明な映像の録画ができるのはもちろんのこと、取り付けや操作がシンプルな自転車専用サイクルレコーダー「KH-BDR100」(7980円)がリリースされました。誰もが被害者にも加害者なりうる自転車で、万が一に備えられるアイテムです。

車載用のドライブレコーダーを取り付ける場合は、クルマに対しての知識が必要になるためディーラーやカー用品店などに頼むのが一般的ですが、自転車専用のサイクルレコーダーなので取り付け方は簡単。自転車のハンドルバー部に付属の取り付け用ゴムを装着して、録画したい角度に調整するだけ。

一度長押しで電源ONとなり、再度押せば録画開始。再び押すと録画停止となり、長押しで電源OFFとなるシンプル設計。ハンドルにワンタッチで取り付け・取り外しができるので、利用しない時はバッグやカバンに収納しておけば、盗難される心配もありません。

録画できる範囲は対角120°、水平95°、垂直50°の広視野で、これは人間の視野角とほぼ同じ。歪みが少なく遠くまで見やすい、100万画素のフルHDで録画できます。付属のSDカード(64GB)を挿入して録画を開始すれば、最大連続240分間の連続録画が可能。自動でループ録画(2分)するので、メモリー不足の心配もありません(自動ループ録画のため、残したい映像を録画した際は録画を停止する)。またUSB充電式の内蔵バッテリーは最大約3時間稼働。

街灯が少ない場所や暗くなっている場所では赤外線ライトが自動で点灯するので、クルマや歩行者を鮮明に撮影可能(赤外線なので目視はできません。また手動による点灯や消灯も不可)。付属の防水キャップを付ければ、雨の日でも使えます。

クルマでは、ドライブレコーダーに録画された映像があおり運転の証拠として検挙につながることもあります。備えあれば憂いなし。手頃な自転車専用サイクルレコーダーで、安心・安全な自転車走行を心掛けてみませんか?

>> カイホウジャパン「簡単取り付けサイクルレコーダー」

<文/&GP>

 

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