バッグみたいなクローゼット？いやその逆かも？

旅行中の荷物の整理はちょっとしたストレスですよね。出発前にせっかくキレイにパッキングしても、滞在先で出し入れするうちにバッグの中はぐちゃぐちゃ、なんてことはよくあります。

そんな問題をスッキリ解消し、しかも衣類を圧縮して大容量を収納できるバックパック「Shell」（2万9850円～　1月8日現在）が、クラウドファンディングサイト・Makuakeにてプロジェクト進行中です。バックパックにつめて持ってきたワードローブ、ホテルでそのまま吊り下げて使えば万事解決！

スペイン発の旅ブランド・Tropicfeel（トロピックフィール）より登場の「Shell」は、 ワードローブのように収納し、さらに圧縮もできるシステムを採用したバッグパック。一見バッグパックに収まるとは思えないような大容量のワードローブですが、収納した衣類ごとギュッと圧縮できるので、バッグの内部には更に20％の空きスペースを確保できます。

ワードローブは、バックパックから取り出して単独で使用でき、上部に設置された自在に調節できる取手ひもでどこにでも掛けることが可能。大小さまざまな仕切りにより、取り出しやすく整理整頓もしやすいので、荷造り・荷ほどきも楽チン。使わない時は折り畳んでコンパクトできて便利です。

バックパック本体の機能も充実しており、伸縮機能で22リットルから40リットルまでサイズ調整が可能なので、日常生活にも使えるミニマリストなデザインから長期のハイキングや旅行まで、シーンに応じてサイズを変えて自在に使い分けできます。

また17インチまでのノートPCが入るパソコンポーチや、各部に設けられた使い勝手のいいファスナーポケット、6リットルまで広げられる伸び縮みするカンガルーポケットなどのほか、隠しヒップベルト、アジャスト式胸ストラップなども装備するなど、細部まで作り込まれています。

なおアクセサリーとして、バックパック本体の前面に取り付け可能なトイレタリーバッグやテックポーチ、バックインバックのカメラキューブもラインナップ。バックパック本体のカラーバリエーションはClover Green, Choco Red, All Blackの3色。気になる人はぜひチェックを！

>> Makuake

＜文／&GP＞

 

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