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振動で「いびき」を抑えるってどういう仕組み?

&GP / 2021年2月18日 22時0分

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振動で「いびき」を抑えるってどういう仕組み?

現代人が抱える睡眠に関する悩みの中で、上位にランクインするいびき。慢性化するとさまざまな疾患を引き起こす要因になるだけでなく、寝室をともにするパートナーにも悪影響を及ぼすこともあります。

そんないびきに悩みを持っている人、今までいろいろと改善策を試してみたけど、なかなか解消できなかったという人に朗報です! いびきを抑制することで、快適な眠りをサポートするスマートないびき対策アイテムが登場しました。

さまざまな領域でヘルス分野の変革に取り組んでいるフィリップスから、姿勢によるいびきを抑制して自然な寝返りを促す「SmartSleep スノア サイレンサー」(実勢価格:2万6620円)が登場しました。

いびきの正体は、狭くなった気道に空気が通る時におこる振動音で、寝ているときの姿勢が影響していると言われています。とくに、重力の影響を受けやすい仰向けはいびきが多くなり、重力の影響を受けにくい横向きはいびきが減少します。

「SmartSleep スノア サイレンサー」は、胴体に装着する小さなセンサーで、寝ている間の姿勢を計測。仰向けと判断した際に本体を振動させて自然な寝返りを促し、姿勢が原因によるいびきを抑制していくれます。

快適な眠りをサポートするスリープタイマー、自己学習アルゴリズム、一時停止機能の3つの機能を搭載しており、スリープタイマーはスタートから30分間は就寝を阻害しないように、仰向けでも振動はしない仕様になっています。

センサーには、自己学習アルゴリズム搭載されているので、使用する人の振動に対する反応に合わせて強さを最適化。また、5日ごとに振動パターンを変化させることで、振動に対する慣れを防ぎます。一時停止機能は夜間に目覚めた場合に30分間機能を停止。就寝の阻害を一時的にストップできます。

ディスプレイには3種類の睡眠情報が表示され、振動に対する反応率や装置を使用した時間や、仰向けで寝ていた時間を可視化。自分の睡眠データを確認でき、毎日の変化を記録することで、より効果を実感しやすくなります。

初めて使用する場合は、製品に慣れやすいように導入モードが搭載されているので安心。導入モードは、仰向けに寝ていても毎回振動が配信されず、8日間にかけて振動回数が増えていく仕様になっています。

重さはストラップを含めて約62gと軽量だから出張や旅行先にも気軽に持ち運びできます。「SmartSleep スノア サイレンサー」でいびきを抑制し、快適な睡眠を体感してみませんか。

>> Philips「SmartSleep スノア サイレンサー」

<文/&GP>

 

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