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薪が入れやすそう!“斜め”にこだわった焚き火台でソロキャンだ

&GP / 2021年2月19日 15時0分

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薪が入れやすそう!“斜め”にこだわった焚き火台でソロキャンだ

冷えた手足をかざして暖をとったり、温かい食べ物や飲み物を楽しんだり。焚き火の魅力はいろいろあるけれど、「何より好きなのは、揺らぐ炎そのものを見て楽しむこと」という人も少なくありません。弾ける火の粉の音と香りを楽しみながら炎を見つめているだけで、なんとなく心が落ち着いてきますよね。

そんな炎ウォッチャーの人ならぜひ注目したいのが、キャンプ系YouTuberが考案した焚き火台、TOKYO CRAFTS「KUBERU(クベル)」(予定価格:2万9700円)。火床全体を傾けた独特のフォルムで、燃え上がる炎の姿を思う存分堪能できる焚き火台が、クラウドファンディング・Makuakeにて2月19日より先行予約受付を開始します。

TOKYO CRAFTSとは、キャンプ系動画「タナちゃんねる」で人気のYouTuber・タナ氏が、「日本人ならではのモノづくり技術や機能性が感じられるデザインを世界へ届けたい」との思いから2021年より立ち上げた新アウトドアブランド。

“一生使えるプロダクト”をコンセプトに、素材と機能にこだわったオリジナルアイテムの商品化を予定しています。

その製品化第1弾となるのが、今回ご紹介の「KUBERU」。ネット動画でのレビューや、200件以上のキャンパー取材を通じてあらゆる焚き火台を試し尽くしたタナ氏が目指したのは、機能的、かつ美しい炎の様子を視覚的にも楽しめる焚き火台。試行錯誤の末に誕生したのがこのユニークな斜めフォルムというわけです。

組み立て時の本体サイズは、幅31×奥行き46.5×高さ31.5cmと、市販の40cm長の薪はもちろん、大きく太い枝も大胆にガンガンくべられるワイドサイズ。火床全体に傾斜をつけたことで、炉端で暖をとりつつ燃える炎の美しさをじっくり眺められるし、燃え落ちた灰が集めやすいのもメリット。

火床の側面や底面には、空気を取りこむスリット入りで、付属のゴトクをつければ直火調理も可能です。ゴトクの位置を変えることで火力調節にも対応できます。

もちろんアウトドアギアとして、組み立ての簡便さと頑丈さは絶対条件。火床と脚部分には2mm厚、ゴトク部分には2.5mm厚のしっかりした厚みのステンレス鉄板を使用。キャンプ系YouTuberならではのこだわりが詰まったクールな焚き火台、ソロキャンプでの癒しの時間をいっそう豊かなものにしてくれそうです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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