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LEDもいいけど手入れがラクならやっぱりオイルランタンがいい!

&GP / 2021年4月10日 23時0分

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LEDもいいけど手入れがラクならやっぱりオイルランタンがいい!

キャンプで使う照明器具、どんなものを使ってる? 子ども連れのキャンプでは安全性を考えてLEDランタンを選ぶキャンパーも多いけど、揺らぐ炎を目でも楽しめるオイルランタンはやっぱり魅力たっぷり。「燃料の扱いや、メンテナンスに自信がなくて…」と尻込みするあなたにオススメしたいのが、パラフィンオイルで明かりを灯せるカメヤマキャンドルハウス「オイルランタン」(2750円〜)です。

パラフィンオイルとは、常温では固まらない液体状のキャンドルのことで、別名オイルキャンドルとも呼ばれます。一般的な液体燃料と同じようにランプ本体のタンクに注いで充填。芯糸が吸い上げて燃焼しますが、アルコールや白灯油などと比べて引火性が低いため、安心して使用できるのが特徴。

高純度で精製されているため油煙やススも出にくく、ランプそのもののお手入れも簡単。ニオイもほとんど気にならないし、ランプ底面が熱くなることもないなど、ランタンの扱いに不安がある初心者にとってはいいことづくめです。

そんなパラフィンオイルが使えるように作られたのが、今回ご紹介する「オイルランタン」。ロウソクでおなじみカメヤマが展開するインテリア雑貨ブランド・カメヤマキャンドルハウスの新製品で、初回入荷分は予約だけで即完売したという話題のアイテムです。

ブラック、シルバー(ともに2750円)、コパー(2970円)と3つのカラーが用意されていますが、特にムラ塗装を施したコパーはクラシックなデザインと相まってかなりいい雰囲気。本格アウトドアはもちろん、自宅の庭やバルコニーなどでキャンプ気分を味わうのにもぴったりです。

燃料となる「パラフィンオイル」(250ml :770円、500ml:1320円)や「シトロネラパラフィンオイル」(250ml:935円、500ml:1650円)もラインアップ。こちらは細口ノズル付きでタンクに注ぎやすいのがうれしい!

特にイヤな虫を寄せ付けないレモンユーカリの精油を配合した「シトロネラパラフィンオイル」は、これからの季節にはオススメです。6月には交換用ホヤガラスと替芯も発売予定とのこと、長く愛用できそうなのもいいですね。

>> カメヤマキャンドルハウス

<文/&GP>

 

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