PCだけどSnapdragon搭載！さらにLTE対応とまるでスマホのような新型IdeaPad

リモートワーク時代で欲しいのは、いつでもどこでも快適に仕事ができる、軽量＆ロングライフバッテリー仕様のモバイルPC。そんなリクエストに真正面から応える最新機種が、レノボからデビュー！　CPUになんと、スマホで多く使われているQualcomm社のSnapdragonを搭載。そして4G LTE対応でどこでも快適に使えるモバイルノート「Lenovo IdeaPad 4G」（10万9780円〜）をご紹介します。

「Lenovo IdeaPad 4G」は、厚さ14.9mm、重さ約1.2kgのコンパクトな筐体に14型フルHD液晶を搭載したモバイルPC。SIMカードを挿入すれば、いつでもどこでもインターネットに接続できる4G LTE通信対応なので、Webサイトの閲覧やメッセージのチェック、クラウドへのアクセスなども自由自在。使いたい場所のWi-Fi環境に左右されることなく、いつでも快適にネットワークにアクセスできます。

また注目しておきたいのがCPUです。この「Lenovo IdeaPad 4G」では省電力のQualcomm Snapdragon 8cを採用することによって、最大約21時間というスタミナ駆動を実現。スリープモードで消費電力を抑えている際もメールを自動受信できるモダンスタンバイ機能搭載で、スマホと同じような感覚で新着メールを即座に確認できます。

OSは、Windows 10 Home 64bit。メモリーは8GB、ストレージは PCIe NVMe/M.2 SSDを256GBと、いずれも一般的なデスクワークには十分なスペック。外部インターフェースとしてPD対応＆DisplayPort出力機能付きのUSB 3.0 Type-Cを2ポート装備し、コンパクトながらも拡張性もしっかり確保。ほかにUSB 3.0 Type-A、SIMカードスロットを備えます。

いまどきのノートPCなら必須のIRカメラによる顔認証機能も搭載するので、セキュリティへの配慮もバッチリ。内蔵スピーカーはDolby Audioに対応しているので、サブスクでの映画鑑賞も迫力たっぷりに堪能できます。仕事でもプライベートでも、フットワーク軽く活躍したい人にぴったりの1台といえそうです。

>> Lenovo「Lenovo IdeaPad 4G」

＜文／&GP＞

 

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