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ミニチュア工具が詰まったアタッシュケース、実は名刺入れなんです

&GP / 2021年4月13日 18時0分

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ミニチュア工具が詰まったアタッシュケース、実は名刺入れなんです

ビジネスシーンでちょっとした話題づくりをできる機会と言えば、名刺交換のタイミング。失礼でない程度に個性的な名刺入れは、アイスブレイクのきっかけに利用できます。

そこで工具好きな人におすすめな名刺入れが、ヴィレッジヴァンガードオンラインで現在発売中の「ミニチュア工具セット(名刺入れ)」(1万267円)です。全長約3cmながら実際に動くミニチュア工具が入った名刺入れとなっています。

入っているミニチュア工具は、ハサミ、ラジオペンチ、ニッパー、プライヤー、ウォーターポンププライヤー、モンキーレンチ、シャコ万、マシンバイス、弓のこ、ノギス、マイクロメーターの全11種類。すべてのミニチュア工具を、本物の工具のように動かせるのが特徴です。特にハサミは実際に紙を切れます。

ミニチュア工具および名刺が入るアタッシュケースは、幅105×奥行70m×高さ20mmという手のひらサイズ。重さも100gと非常に軽量で、名刺入れとしての携帯性も兼ね備えています。アタッシェケースを開ける際に、カチャッと開くロック解除音も心地よく聞こえます。

すべてのミニチュア工具は、広島に本社と工場を持つ精密鋳造部品メーカーのキャステムが製造しています。使われている製法はキャステムが得意なMIM(メタルインジェクションモールディング)と呼ばれるもの。金属粉末と樹脂バインダーを混ぜて金型に射出成形した後、樹脂分を脱脂炉で取り除き、焼結炉で焼き固めるという流れです。機械部品や医療機器、電子機器などの精密部品の製造に用いられる製法のため、ミニチュア工具も玩具とは言えないほどの精巧な作りとなっているのです。

また、ミニチュア工具には、実際に工具で使用されている金属が使用されているのもポイント。ノギスとマイクロメーターにはステンレス鋼SUS630、その他のミニチュア工具には合金工具鋼SKD11が使用されています。

なお、実際の工具鋼を使用しているため、使用条件によっては錆が発生することもあるので取り扱いには注意が必要。また、非常に小さな部品があり、子供の誤飲などを防ぐため、子供の手の届かないところで保管するようにしてください。

仕事の合間に、本物さながらに動くミニチュア工具をいじって癒やされてみませんか。

>> ヴィレッジヴァンガード

<文/&GP>

 

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