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キャンプの定番モーラナイフをレザーケースに変えて人とは違う1本に

&GP / 2021年5月5日 15時0分

キャンプの定番モーラナイフをレザーケースに変えて人とは違う1本に

キャンプの定番モーラナイフをレザーケースに変えて人とは違う1本に

世界中のキャンパーたちから愛される「モーラナイフ」。アウトドア好きなら持っている人も多いかもしれません。そのモーラナイフを自分流にカスタムできるケースが、クラウドファンディング・Makuakeに登場しました。

「モーラナイフマルチケース」(6864円~ 5月4日現在)は、革小物やスマホアクセサリーブランド「GRAMAS」を手掛ける坂本ラヂヲが立ち上げた新アウトドアブランド「DAY BREAKE(デイ・ブレイク)」の第1弾となる新商品。

モーラナイフを直接収納できるレザー製のケースで、「ダークカモ」「姫路レザー」の2種から選べます。いつものナイフも無骨な革製ケースに収めるだけで、気持ちが2割増しでアガります!

▲「ダークカモ」

イタリア・トスカーナ地方の猟師たちがライフルバッグに好んで使ったという迷彩柄をプリントした「ダークカモ」は、手作業で仕上げたベジタブルタンニンレザー。迷彩柄を2方向からプリントし、その上に黒ワックスをかけ、手作業でアンティーク調に仕上げています。

イタリアの伝統的なバケッタ製法でオイルがしっかり染み込んだ革を使っており、使えば使うほど自然な艶が出ていくので、育てるのも楽しみですね。

▲「姫路レザー」

姫路のタンナーと共同開発した「姫路レザー」は、国産牛皮革を使用。革の表面をやすりで毛羽を立たせたあとブラシでテクスチャーを入れ、マットでウッディな質感に仕上げています。手仕事の温かみを感じさせつつ、ワイルドな雰囲気も称える仕上がりは、キャンプのフィールドでも存在感を発揮してくれるはず。

使いやすさにもこだわり、ボタンひとつでフラップが固定されている構造で、取り出す時も、必要以上に力を込める必要はありません。

ナイフの刃が収まる部分には、突き抜け防止用のスタッズが3つ打たれているので、モーラナイフを直接収納しても安全。ほかの金具類も革の質感と合うようにアンティーク調でまとめてあり、こだわりを感じます。

ケースの裏側には、ボタン式のベルトループが付いていて、身につけて携帯するのに便利。ベルトに通したり、バックパックに取り付けたり、カラビナを付けたり、自分流にアレンジして使いましょう。

サイトでは同時に「OD缶レザーカバー」(Mサイズ:5580円~/Lサイズ:6864円~ 5月4日現在)も販売。実用的なガス缶も、レザーカバーで覆うだけで驚くほど雰囲気が変わります。

ブランド名「DAY BREAKE」は、焚き火をして過ごしたあと眺める美しい明けの空をイメージしたもの。眺めているだけで出かけたくなるロマン溢れるアイテムですね。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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