三脚タイプのランタンポールがあれば好きな場所に置けて設置もラクラク！

キャンプの夜はライトやランタンが必要不可欠。でもテーブルに置いたり、地面に置いたりだと、テント周り全体は照らせません。タープのポールに掛けたり、手近に木があればそこに引っ掛けたりはできますが、ここを中心に照らしたい！というこちらの都合にそうそう合わせてくれるわけではありません。

そんな時に役に立つのが、光源を吊るして設置できるランタンポールです。LOGOSの「シャドウブラックランタンポール」（6490円）は、シーンに合った高さに調節可能な上、落下防止構造のランタンフックやポール固定用のペグが付属するなど、使いやすさと安全性を兼ね備えています。

ポールの高さは90〜200cm（ランタンフックの高さでは85〜195cm）まで、ロックピン固定で24段階に調節が可能。ポール本体は3本の脚（展開時は幅93×奥行81cm）で支え、また脚は付属のペグで地面にしっかり固定できます。

ランタンフックはV字状の角度付きに加え、フックの先端も内側向きに閉じている落下防止構造を採用。吊り下げたランタンやランプが落下する心配はなし。

また、LOGOSの「パワーストックランタン」シリーズなら、専用ネジをフックに装着することでランタンの角度（向き）を自在に調整できます。

収納時は設置脚を畳み、ポールを高さ83cmに縮めて付属の専用バッグへ。重さは約2kgと軽量なので、持ち運びもスムーズ。本体カラーはマットブラックのみです。

>> LOGOS

＜文／&GP＞

 

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