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拾った枝でもメチャ燃える!ロケットストーブでキャンプの新たな楽しみを

&GP / 2021年5月12日 15時0分

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拾った枝でもメチャ燃える!ロケットストーブでキャンプの新たな楽しみを

キャンプの醍醐味といえば、いつまでも眺めていられる焚き火が定番ですよね。そんな中でも、さらにワンランク上の “ハイパワーな炎” を楽しめることで、ただ今キャンパーから注目を集めているのがロケットストーブ。煙突から勢いよく吹き上がる炎を目の前にすると、誰もがその力強さと美しさに魅了されてしまうはず。

アウトドアブランド・High Camp Go!!がGREEN FUNDINGにてプロジェクトを展開している「Bonflame」(2万6100円〜 5月12日現在)は、キャンプやアウトドアの際に持って行きたくなること間違いなしの最新ファイヤーギア。ドラフト効果(煙突効果)が生み出す高火力の炎と、それを利用した調理も楽しめるロケットストーブです!

「Bonflame」はロケットストーブの便利さに、キャンプで携行したくなるデザイン・サイズ・機能性・携行性をプラス。ボディサイズ(収納時)は幅36×高さ12.5×奥行12.3cm、煙突セット時は高さ46cmとなる分離組立型で、煙突はボディ内にすっぽりと収納できるため持ち運び時にかさばりません。

ボディ・天板・投入口プレートは厚さ1.5mmの極厚ステンレス材を採用し、炎の高温に耐えつつ熱による変形の心配はナシ。、使い込むごとに風合いが増していくのが特徴です。

丸い煙突はボディに開けられた八角形の穴に差し込んで使用。丸と八角形の組み合わせということで隙間が生じますが、ここが吸気口となることで煙が出ず、ボディ内に入れた薪や枝などの燃焼を促進します。

炎で暖められた空気が煙突に入ることで外気との温度差が生まれ、強い上昇気流を生み出すとともに炎の温度も上昇し、煙突から勢いよく炎が吹き上がるという “ドラフト効果” を利用した構造になっています。

煙突の上端は五徳が付いており、鍋や鉄板などを安定して置けるので調理が楽。ボディ本体にポットを置いて湯を沸かせるなど、強い火力と高温を存分に活かせる仕様です。

ボディの天板は取り外しができ、焚火台として使うことも可能。日本の職人による製作で、歪みや接合部のズレがないクオリティの高さも見所のひとつといえるでしょう。

なお、土台や脚パーツは付属していないので、テーブルの上に設置する際や芝生などの地面に置く際はレンガや五徳類、スタンドなどを別途で用意しておく必要がありますのでご注意を。

力強い炎とゴーォォォっという音は、ロケットの名を冠すに相応しいロケットストーブ「Bonflame」。キャンプの定番ギアに仲間入りする日も近いかも?

>> GREENFUNDING「Bonflame」

<文/&GP>

 

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