新車ならではのケツ痛問題はエアクッションカバーで解消だ!
&GP / 2021年6月12日 15時0分
新車ならではのケツ痛問題はエアクッションカバーで解消だ!
買ったばかりの真新しい自転車に乗る時、悩ましいのが、サドルが硬くてお尻が痛くなってしまう問題。乗っていればそのうち慣れてくるとはいうものの、買ったらすぐに乗り回したいし、痛いのをガマンせずに快適にサイクリングを楽しみたいですよね。また、通勤・通学などで長時間自転車に乗る人にとっても、サドルの乗り心地は大事なポイントです。
自転車乗りなら避けては通れないこの問題、ドイツのウェルネスブランド・TECSEAT(テックシート)が手がける、お尻の負担を最大5分の1に軽減してくれるエアクッションカバー「SoftAirSeatBike(ソフトエアシートバイク)」(5083円~ 6月11日現在)を導入すれば解決します。
「ソフトエアシートバイク」には、新たに開発された特殊素材TPU-Lycraが使われています。Lycraは、優れた伸縮性をもつ合成繊維で、体の動きに合わせてエアクッションの中の空気が循環し、体に最もフィットする形をキープ。
豊富なクッション性でデコボコ道の衝撃も吸収します。また、これにより接地面全体に最大80%の減圧を実現し、上半身の負担を軽減します。
通気性の良さも特徴のひとつ。エアセルとエアセルの間に空気が通り抜ける隙間が設けられており、暑い夏場でも蒸れにくい設計になっています。また、Lycra材は断熱性にも優れており、冬の寒い日もお尻が冷えにくく、オールシーズン快適に自転車に乗ることができます。
▲「シティタイプ」
「ソフトエアシートバイク」には、一般的なシティサイクル用で巾着袋状の「シティタイプ」と、スポーツなどロードバイク用でベルクロテープで固定する「スポーツタイプ」の2種類が用意されており、「シティタイプ」はサイズ27.5×21.5cm・重さ94g、「スポーツタイプ」はサイズ29×16cm・重さ105g。
▲「スポーツタイプ」
Lycra素材は引っ張ると非常によく伸びるため、シティタイプなら±3cm程度、 スポーツタイプなら+1~2cmであれば、さまざまな形のサドルにフィットさせられます。装着も簡単で、粒状のシリコンコーティングの滑り止めにより、しっかりホールドされ、ずれにくく快適な乗り心地をキープします。
自転車のケツ痛問題に悩んでいる人はぜひチェックしてみてくださいね。
>> Makuake
<文/&GP>
【関連記事】
◆自転車?キーホルダー?使い勝手良さそうなポータブルライト
◆スマートなスマホホルダーで自転車のハンドル周りをスッキリさせよう
◆自転車にだって危険はたくさん!いざに備えてサイクルレコーダーという手も
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
長時間のライドとペダリングをサポート!航空機のウィングのような形状で股間を圧迫しないサドルが登場
IGNITE / 2024年9月26日 19時0分
-
通勤通学に使える「クロスバイク」おすすめ3選&ランキング 2万円台前半の価格でLEDライトやリフレクター、スタンドなど装備品も充実!【2024年9月版】
Fav-Log by ITmedia / 2024年9月21日 16時15分
-
ノーズ無しの「翼形状」がキモ!“アソコ”が痛くならない自転車サドルをようやく見つけた!
&GP / 2024年9月20日 11時30分
-
最新GRXを搭載したグラベルバイク、オルベア「TERRA M20i TEAM」試乗レポート
マイナビニュース / 2024年9月9日 17時10分
-
意外と重要!? 自転車のサドルにまつわる話
バイクのニュース / 2024年9月8日 15時10分
ランキング
-
1「抗生物質を牛乳と一緒に飲むのはNG」現役医師が明かす“薬と一緒に飲んではいけない”飲み物とは?「意識障害が起きる可能性も」
文春オンライン / 2024年9月27日 11時0分
-
2“魚”に寄生する「アニサキス」で激しい腹痛 酢&塩では死なず 調理時の注意点は?
オトナンサー / 2024年9月27日 20時10分
-
3「疲れたときにチョコレート」は危険すぎる…甘い物がほしいときに口にすべき"身近な食べ物の種類"
プレジデントオンライン / 2024年9月27日 15時15分
-
4ギャル曽根の「さつまいもの食べ方」が至福すぎる “調味料2つだけ”これは覚えたい
Sirabee / 2024年9月24日 4時30分
-
5どんな"勝ち組"でも威張れるのは65歳まで…和田秀樹が高齢者専門の病院で見た「孤独な老後を送る人」の特徴
プレジデントオンライン / 2024年9月27日 8時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください