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長く愛用していきたい!名匠が手掛けるブッシュクラフト用ナイフ

&GP / 2021年6月16日 21時0分

長く愛用していきたい!名匠が手掛けるブッシュクラフト用ナイフ

長く愛用していきたい!名匠が手掛けるブッシュクラフト用ナイフ

キャンプブームが巻き起こる中、キャンプのもう一歩先を行く“ブッシュクラフト”にハマる人もいるのではないでしょうか。最小限の荷物しか持たず、できる限りのものを現地調達やDIYで賄うというブッシュクラフトは、まさに男のロマン!

そんなブッシュクラフトのために作られたのが「A&F ブッシュクラフト ナイフ」(3万9600円)です。切れ味と刃持ちの良さを兼ね備えているので、薪を割ったり、フェザースティックを作ったり、食材をカットしたりと、さまざまなシーンで活躍してくれそう!

ナイフの製作を担当したのは、日本を代表するカスタムナイフメーカー原幸治(ハラコウジ)氏。デザイン性と精密性の高いナイフは、海外でも高い評価を集めており、これまでにアメリカやヨーロッパで数々の賞を獲得しています。

ブレードは、愛知製鋼の“ステンレス鋼8A(高強度ステンレス鋼)”。クロム比重が少ないため研ぎ直しがしやすく扱いやすい鋼材で、完璧に焼き入れされたブレードは切れ味が鋭く刃持ちがいいのが特徴となっていて、ヘビーデューティーに使えるものです。

ハンドル材には、“パッカーウッド”を採用。積層の木材に樹脂を高圧で含浸させてあるので、見た目に美しいだけでなく、防水性の高さも特徴。カラーラインナップは、ブラック、レッド、ブルー、グリーンの4色。それぞれ深みのある色合いで、アウトドアシーンによく映えます。

また、ナイフの背(みね)部の角には鋭いエッジがつけられていて、このエッジを使ってメタルマッチを発火させることも可能。シース(鞘)には、メタルマッチ用のポケットが設けられており、まとめて持ち運びできます。

シースを制作したのは「当代随一」とも評価されるレザークラフトマンの中村英二氏。素材には、牛本革が採用されており、使い込むほどに美しく変化していく風合いを楽しめますよ。

>> A&F

<文/&GP>

 

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