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クルマにも電動で開くパラソル付ければ直射日光が厳しい夏も安心!?

&GP / 2021年7月7日 11時0分

クルマにも電動で開くパラソル付ければ直射日光が厳しい夏も安心!?

クルマにも電動で開くパラソル付ければ直射日光が厳しい夏も安心!?

家族や親しい友達と連れだっての旅行はやっぱり楽しいもの。夏休みを前に、ドライブがてら遠出の計画を立てている人もいるかもしれません。

ただ暑い季節のドライブでちょっと気にしたいのが、駐車中の車内の暑さ対策です。炎天下の屋外駐車場で何の対策もしていなければ、ちょっと車を停めておいただけでも車内の温度は急上昇。サンシェードやカーテンを使うのもいいけど、真夏にはあまり効果が感じられないこともあります。もっと根本的な対策がしたいなら、いっそクルマごと覆っちゃえばいいんじゃない?ということで、必要な時だけ取り付けて使えるマイカー専用カーテント「Lanmodo Plus」(4万4000円〜 7月6日現在)を紹介。現在クラウドファンディングサイト・Makuakeにて8月30日まで先行予約を受付中です。

この「Lanmodo Plus」、ひと言で言えば屋根に直接取り付けることで、大事な愛車を直射日光や雨風から保護できる、着脱式電動カーテントです。超強力な吸盤でクルマの屋根にくっつけたら、同梱されているリモコンのスイッチをオン。するとパラソル状になったテントが前後左右に大きく開き、愛車の上部全体を丸ごと覆って日陰を作ってくれるという仕組みです。

テント素材には三層シルバーコーティング加工を施した210Dオックスフォード生地を使用。95%という高い遮光率で車内温度の上昇を半分以下に抑えてくれます。また、テントを支える骨組み部分には耐久性の高いグラスファイバーを採用。万一に備えて、車を傷つけないように、接触しやすい部分には表面にゴムコーティングを施しているため、固いモノが上から落ちてきた時も大事な愛車の屋根を傷つけずにすみます。

広げた時のサイズは幅210×長さ480cm。一般的なセダンや軽自動車であればすっぽり覆える余裕のあるサイズ感。折り畳めば90×21cmまで小さくなるので、クルマのトランクなどに乗せっぱなしにしておいても邪魔になりません。また、テントの開閉は同梱のリモコン、もしくは本体に備えたボタンを操作して行う完全電動式。動力となる充電式バッテリーは、本体から取り外せるので充電も簡単。

屋根への取り付け箇所は1カ所だけなので、風のある日などは「風に煽られて外れないかな…」とちょっと気になりますが、メーカー実施のテストでは風速10.8~13.8m/sの環境下でも正常な使用が確認できているとのこと。

さらに、テント本体の前後6カ所にストラップが付いているので、設置時にサイドミラーや扉のハンドル部分に取り付けておけばさらに安心。アウトドアレジャーからスポーツ、ショッピングまで、幅広いシーンで活躍できそうです。

なおMakuakeでは、巨大パラソルとしても使える専用スタンド同梱のセット(5万6000円)も同時発売。商品のお届けは9月末予定となっています。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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