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自分用セカンドPCでも子ども用ファーストPCでも使える2in1な「IdeaPad Duet 350i」

&GP / 2021年7月7日 8時0分

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自分用セカンドPCでも子ども用ファーストPCでも使える2in1な「IdeaPad Duet 350i」

もはや小学校でもPCを使った授業は当たり前。「そろそろうちの子もキーボード操作に慣れさせたいけど、外出先で使うなら手軽なタブレットがやっぱり便利そう」なんて迷うなら、用途の広い2in1がいいんじゃない? ということで、レノボの「Lenovo IdeaPad Duet 350i」(実勢価格:6万280円前後)を紹介。デジタル機器やインターネットに興味を持ち始めた子どもにちょうどいいサイズとスペックの2in1です。

「IdeaPad Duet 350i」は、コストパフォーマンスに優れた2in1として人気を集めた「IdeaPad D330」の後継に相当する、コンパクトサイズのデタッチャブルPC。そのまま使えば機動力抜群の薄型軽量ノート、キーボード部分を取り外せばタブレットとしても活用できる2in1デバイスです。

アップデートにあたって、ディスプレイサイズは10.1型WXGA(1280×800ドット)から10.3型WUXGA (1920×1200ドット)にサイズアップ。広くなった画面で、鮮明な映像を楽しめるようになっています。

ポイントのひとつといえそうなのが、キーボード部分がBluetoothを介したワイヤレス接続にも対応していること。キーボード入力で使う際、もちろんディスブレイとダイレクトに接続して普通のノートPCとして使ってもいいのですが、ディスプレイとキーボードを離した状態でも使えるので、操作の自由度はいっそうアップ。

カラダのサイズやテーブルの高さなどに依存することなく見やすい高さで使えるから、成長期の子どもの姿勢や視力低下が気になるパパママの不安も軽減させてくれます。

ディスプレイは、背面のキックスタンドで自立させられますが、DisplayPort出力機能を備えたUSB Type-Cポートを2ポート備えるので、外部モニターを接続することでさらに大きな画面で楽しむことも可能です。リビングのソファでくつろぎながら、テレビのニュースで見たちょっとしたキーワードを調べたりと、身近に使いこなせそうなカジュアルさもいいですね。

主だったスペックをざっくりチェックしておくと、CPUにはIntel Celeron プロセッサー N4020を採用。メインメモリはDDR4-2400 SDRAM 4GBでストレージはeMMC 128GB。フロント2M・リア5Mの高解像度カメラ搭載で、手書き入力で活躍するデジタルペンも標準で付属します。

ビジネスユースはもちろんのこと、この1台でオンライン授業をはじめとする子どもの家庭学習まで快適にこなせる2in1、幅広い用途で活躍できそうです。

>> Lenovo「IdeaPad Duet 350i」

<文/&GP>

 

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