キャンプでもコーヒー！外でもハンドドリップが楽しめるグッズ3選

天気のいい日に外で飲むコーヒーって何であんなに美味しいんでしょう！ 朝の日差しでの目覚めの一杯、日が落ちたあとにゆったり頂く一杯はどちらも格別、ハンドドリップなら尚更です。ということで、キャンプでもドリップできるグッズを３つ集めてみました。

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手軽に運べて、普段使いもできそうなドリッパー

ドリップに使う道具、全部入ってます

豆から挽きたいという人なら「Klassic オールインワンコーヒーメーカー」はいかがでしょう。用意するのは豆とお湯のみ。ドリップケトル、ハンドミル、ステンレスフィルター、タンブラーという、ドリップに必要な道具がまとまっています。

もちろん電源不要。ドリップケトル部分の注ぎ口が液垂れしにくい小さなひし形設計になっていたり、タンブラー部分が二重構造で保温性が高いなど細かな部分にまでこだわっており、アウトドアだけでなくオフィスでも活躍しそうです。価格は1万2960円。

リビングモティーフ オンラインショップ
https://www.livingmotif.com/shop/products/detail/28159

 

小さいけど本格的なエスプレッソを抽出

エスプレッソ派のあなたは「ミニプレッソ」を。小さめの水筒ほどのコンパクトなサイズですが、計量カップ、エスプレッソマシン、ドリンクカップまでもが一体型に。本体に粉のコーヒーとお湯をセットし、内蔵のポンプで圧力を掛けるとエスプレッソが抽出される仕組みです。

 

キャンプの朝食はホットサンドとエスプレッソ、だなんて最高の組み合わせ！  上記コーヒーメーカーを販売するリビングモティーフでも販売されていましたが、あっという間に売り切れ！ 欲しいなら公式サイト（59USドル）で購入できます。

ミニプレッソ公式オンラインショップ
https://www.wacaco.com/collections/shop

タンブラーにドリップできるお手軽グッズ

ハンドドリップも楽しみたいけれど、普段はスターバックスにカップ持参で淹れてもらうという人にオススメなのが、タンブラーと専用ドリッパー。

「WALLMUG SLEEK」は軽くて割れにくい、リユース型のタンブラー。飲み口にフタができるので安心してアウトドアに連れていけます。

小型ステンレスドリッパー「マイクロコーヒードリッパー」を装着するとドリップも楽しめます。ホルダーがシリコン製なので使用前後はカップの中に折りたたんで収納でき、持ち運びしやすいスグレモノです。
価格は「WALLMUG SLEEK」が1296円、「MICRO COFFEE DRIPPER」は756円。

RIVERS STORE
WALLMUG SLEEK
https://rivers.stores.jp/items/5731368100d3317a36004966

MICRO COFFEE DRIPPER
https://rivers.stores.jp/items/542cf1cc3cd482e2840002dd

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（文／&GP編集部）