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iPadはどこで買えば良い?セルラー機能の有無で見極めよ|iPad Hacks

&GP / 2021年7月25日 19時0分

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iPadはどこで買えば良い?セルラー機能の有無で見極めよ|iPad Hacks

【iPad Hacks_02】

「あ〜、iPad欲しいな」とか「プレゼントにiPad贈ろうかな」なんて考えているなら、いざ購入しようと走る前に、知っておきたいことがあります。それは“iPadは購入できる場所が複数あり、場所の選択によっては購入できるモデルが限定されてしまう”ということです。ということで、今回のテーマは「iPadの購入場所」。

 

■「Wi-Fi」or「Cellular」?

まず大前提として覚えておきたいのは、iPadの各モデルにおけるモバイル通信機能の有無について。iPadには、Wi-Fi接続下でしか通信できない「Wi-Fiモデル」と、モバイル通信機能を単体で利用できる「Wi-Fi + Cellularモデル」の2種類があります。購入前には必ずこれらの違いを把握しておきましょう。勘違い購入による要らぬトラブルを避けることにつながります。

価格については、Wi-Fiモデルの方が安く、付加機能の分だけWi-Fi + Cellularモデルの方が高くなります。また、Wi-Fi + Cellularモデルで通信サービスを利用する場合には、有料の通信サービスを契約する必要が出てくるので、維持費が必要になることも念頭に入れておく必要があります。

例えば、iPadを使うのが自宅やオフィスなどWi-Fi環境が整った室内に限られる場合には、Wi-Fiモデルを選んだ方がコストを抑えられます。一方、移動中にメールチェックを行ったり、旅先でノートPC代わりに使ったりするような用途を想定するならば、Wi-Fi + Cellularモデルを選択した方が実用的です。ただし、後者の場合でも、スマートフォンをテザリング可能な大容量プランで契約していたり、ノートPC用にモバイルWi-Fiルーターを所持している場合などは、(接続の手間は出てきますが)Wi-Fiモデルでも対応できることは多くなるので、どちらを選ぶかじっくり検討しておくことが重要になります。

 

■その場所で求めるモデルを購入できるか?

購入したいモデルが定まったら、「購入場所によっては、iPadの通信機能の有無を選択できないことがある」ということを知っておきましょう。

ここでは全体像を分かりやすくするために、iPadを購入できる代表的な場所として

(1)Apple公式のストア
(2)家電量販店
(3)キャリアショップ

の3つを説明します(実際には、中古店やフリマアプリでの購入など例外的な選択肢も出てくると思いますが、全体を把握しやすいようにこれらは一旦置いておきます)。

▼Apple公式ストア

1つ目のAppleの公式ストアでは、基本的にWi-FiモデルもCellularモデルも購入できます。ずばり、ここを選んでおけば間違いありません。ただし、公式ストアと言っても種類がいくつかあります。せっかくなので、ここでそれらを把握しておきましょう。

▲オンラインのApple Storeの例

実店舗として、全国主要都市にApple直営店が展開されています。店頭では最新モデルを触って試せること、スタッフに疑問点などを質問することもできるので、「触ってみないとよくわからん」という人にはおすすめです。ただ立地が限られているので、わざわざ出向くのが面倒だったり、コロナ禍もあって事前予約をしてかないと入れないなどの注意点もあります。

続いて、オンラインストアのApple Storeです。ブラウザ上や、iOSの「Apple Store」アプリ上から購入手続きができます。手続きもしやすいので、「製品を実際に触らなくても大丈夫」という人には、最もおすすめできる選択肢でもあります。初めて購入する場合や久しぶりに使う場合などには、配送先住所の登録などに気をつけましょう。引っ越し前の住所に送る設定のままで購入したら大変ですからね。

そして、最後がAmazon.co.jpで展開されているApple公式ストアです。こちらはやや情報確認がしづらいため、製品を選ぶ際に注意する必要こそありますが、普段からAmazonで買い物をしている人にとっては、ポイントを得られるという点でメリットがあります。ただし、こちらはWi-Fiモデルのみの取扱いとなっている点でApple Storeとはやはり異なります。

 

▼家電量販店

2つ目の家電量販店では、基本的にWi-Fiモデルしか購入できないと思っておきましょう。もちろん、数年前から量販店でも「SIMフリーモデル」などという表記で取り扱っているケースは見かけます。ただし、在庫の変動があり、そもそも取り扱いのない店舗もあるため、「Celluarモデルが欲しいです」といっても確実に買えると言いづらいのが現状です。

▲Cellularモデルも取扱いのあるヨドバシ.comの例。ただし、在庫数を見るとWi-Fiモデル中心なのがわかる

一方、家電量販店で購入するメリットは、やはり大型のポイント還元施策などの実施があること(コード決済関連のポイント還元施策の対象になったこともありました)。そして、急いで手元に製品が欲しいとなった場合に、近くの店舗へ赴いて直接購入できるという手堅さでしょう。

 

▼キャリアショップ

3つ目のキャリアショップは、基本的にWi-Fi + Cellularモデルを購入する場所と認識しておきましょう。キャリアショップが取り扱っているモバイル通信プランとiPadをセットで購入するには便利です。維持費についても、毎月のスマホ料金と合わせて支払えるのがメリットと言えます。

▲ docomo OnlineShopの例

ただし、Wi-Fiモデルをサクッと買って自宅中心で使いたいと思っている人には、あまり向かない購入場所でもあります。例えば、モバイル通信プランをおすすめされ、よく理解せぬまま契約してしまうと思わぬコスト増となりかねません。

なお、キャリアショップにもオンライン販売サイトがありますので、店頭に行きたくないという場合には、ネットで購入するのもありです。

 

■パターン別のおすすめ購入場所

では、最後にシンプルにまとめます。もちろん例外はあるでしょうが、iPadを買うなら次のようなパターンを前提として意識し、購入を検討してみてください。

・製品を触って確かめてから購入したい → Apple直営店が近いなら事前予約をしてから来店しよう

・Wi-FiモデルかCellularモデルか悩みそう → Apple Store(オンライン/アプリ)で検討を

・Wi-Fiモデルが欲しい&Amazonよく使う → Amazon.co.jpのApple公式ストアをチェック

・Wi-Fiモデルをお得に買いたい → 家電量販店を確認(ポイント還元キャンペーンなども要確認)

・大容量&高速の通信プランをガンガン使いたいと決めている → キャリアショップ&キャリアショップのECサイト

*  *  *

今回あまり触れなかった中古やフリマサービスでの購入ですが、これらはいくら割安になるといっても、メーカー保証期間が付かない場合も出てくる点はややリスキーと言えます。それでも良いかどうかはあくまで自己責任で判断してください。そしてこの場合も、「Wi-Fi or Cellular?」のチェックはお忘れなく。

また、こちらも触れずにきましたが、周辺機器の取り扱い状況や、有償の補償サービスなどの取り扱いも購入場所によって異なります。気になる人はこちらもチェックしてみてください。

次回は、iPadを購入したら最初に覚えたい基本操作について解説していきます。

>> [連載] iPad Hacks

 

<文/井上 晃

井上 晃|スマートフォンやタブレットを軸に、最新ガジェットやITサービスについて取材。Webメディアや雑誌に、速報、レビュー、コラムなどを寄稿する。Twitter

 

 

 

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