見た目もゴツけりゃスペックもゴツい！ワイルドなクーラーがアメリカから上陸！

＆GP / 2021年7月15日 7時0分

夏シーズンのレジャーに絶対欠かせないアイテムと問われれば、ほとんどの人が「クーラーボックス」と答えるはず。照りつける太陽の元でキンキンに冷えたドリンクを飲めること、またBBQの食材を安全にキープできるというのは、重い&かさばるといったネガティブな点など遥かに凌駕するストロングポイントといえますよね。

今夏に向けて新しいクーラーボックスを用意しようと考えているなら、日本初上陸となるアメリカ発の人気アウトドアブランド・WYLD GEAR（ワイルドギア）の最新モデル「HARD COOLER（ハードクーラー）」はチェックしておいて間違いナシ。プロ仕様のハイクオリティを備えたクーラーボックスです！

「HARD COOLER」は、「HARD COOLER 25Q」（3万5200円・ワイオミングイエローのみ4万700円）、「HARD COOLER 50Q」（5万9400円・ワイオミングイエローのみ6万3800円）、「HARD COOLER 75Q」（7万9200円・ワイオミングイエローのみ8万4700円）の計3サイズ・各8色で展開されます。

▲「HARD COOLER 50Q」

「HARD COOLER 50Q（ハードクーラー 50クォート）」は、独立した荷室を2個搭載。特許取得済みのデュアルコンパートメント断熱技術を採用し、ドリンクと食材、1日目と2日目の食材といったように、中に入れるものを分けられる利便性を備えています。

両荷室ともに2リットルサイズのペットボトルが立てた状態で6本入るワイドなスペースに加え、どちらにも水抜き栓が配置されているので溜まった水の排出がスムーズに行えます。

また、荷室内に釣った魚や生き餌を水槽に入れておくのと同じ状態にできるエアレーター（空気を送り込むブクパーツ）設置用のパーツや、フタ部に魚の大きさを測る際に便利なメジャー、クーラー外側にはロッドホルダー（別売り）を取り付けられる構造になっているなど、釣りファンにとってありがたい機能も備えています。

フタは、上部にドリンクを置けるホルダーを配し、南京錠などを取り付けられる穴が備わっているため貴重品などの保管も安心して行えます。

ハンドルは装着、取り外しともに簡単な構造となっており、また大径のホイールが付いているので、荷室の中身に合わせた移動スタイルを自在にチョイスできます。外寸は高さ約46×奥行約46×幅約71cmで、重さは約15.3kg。容量は約47リットルになります。

▲「HARD COOLER 25Q」

「HARD COOLER 25Q」は「50Q」の荷室が1個備わったタイプ。外寸は高さ約46×奥行約40×幅約44cmで、重さは約9.5kg（容量は約24リットル）。「HARD COOLER 75Q」は、「50Q」の荷室約1個分と「25Q」の荷室1個分を備えた大型クーラーボックスで、外寸は高さ約46×奥行約46×幅約94cm。重さは約19.8kg、容量は約71リットルです。

▲「HARD COOLER 75Q」